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【心理学】第101弾 クラシック音楽の効果について


こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ


今日はお仕事にきておりまして、
静かな休憩室での更新でございます( ´ ▽ ` )

16時間食べないダイエットをしているのもあり、
お昼は春雨スープのみで満足できるようになりました(`・ω・´)

徐々に体が慣れてきているように思います。
とても良い事ですねヽ(´ー`)

さてさて、今回のお勉強ですが、
最近記事を書く時にクラシック音楽を聴きながら書くとよく集中できる事に気がつきました。

クラシック音楽は
小学校の時の登校時間やお掃除の時間などで
流れていた印象が強いですが、
なかなか大人になってから聴く機会は
なかったので懐かしい感じもあります。

今日はその事について少し
お勉強していきたいと思いますd( ̄  ̄)ウシ


⭐︎⭐︎⭐︎

【クラシック音楽とは】

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「クラシック音楽」の誕生は西暦1600年前後なので音楽の歴史全体の中ではごく最近の「新しい音楽」です。地球全体の中ではヨーロッパという狭い地域で誕生発展したものにすぎません。それが世界音楽全体の上に君臨するようになりました。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなどの音楽家によって作られた音楽です。

クラシック音楽はかなり古いものであると思っていたけれど、音楽史の中では新しい方の音楽ジャンルであったのだね(°▽°)ゲゲ
調べてみたら音楽の歴史はかなり古く、
あのネアンデルタール人の時代にも
音楽はあったと言われているんだって!
言語の副産物として
音楽が誕生したのではなくその逆であるという話もあるようだよ_φ( ̄ー ̄ )オドロキトドロキ

【クラシック音楽はリラックス効果抜群】

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多くの音楽ジャンルの中でもクラシック音楽はストレスを緩和するリラクゼーション効果が群を抜いていると言われています。好きな曲や心地良い旋律の音楽を聴くと脳内に分泌されるドーパミンやエンドルフィンが痛みや不安を鎮めてくれるのです。クラシック音楽はリズム、メロディ、ハーモニーの3要素からなっている非常に高度な構成です。

確かにクラシック音楽を聞いていると
全身の力が抜けていくような心地良い感覚があるよねヽ(´ー`)ウンウン
しかも構成にもこだわりがあったのだね。
病院や歯医者さんの待合室などでも
よく流れているけれど痛みにも効果があるからなのかな(`・ω・´)?

【その他の期待できる効果】

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【妊娠中の胎教に良い】
マタニティ・モーツァルトというCDが売れたように、クラシックは胎教に良いとされています。胎児であっても音楽には反応しているようなのです。

【やる気や集中力を高める】
ドーパミンが分泌されて気分が高揚しやる気をアップさせてくれます。α波(1/fのゆらぎ)を誘発し精神を安定させる効果もあります。

【自律神経のバランスを整える】
クラシック音楽は綿密な計算で論理的に組み立てられています。その構成が脳を適度に刺激しセロトニン(心を落ち着かせ自信を持たせる)アセチルコリン(イライラを静める)などの神経伝達物質の分泌を促します。

【脳の活性化】
様々な楽器で演奏されているので、幅広い音域の周波数の音楽を聞いたり振動として身体で感じたりすることは脳を活性化させる効果があるとも言われています。

リラックス効果以外にも、クラシック音楽は
様々な効果があると言われているのだね。
胎教に良いと言われているのは
結構聞いた事があるような、、( ´ ▽ ` )
お腹にいる赤ちゃんも反応するだなんて本当驚きだね(°▽°)
そんな効果があるものを作曲する事ができるなんてさすが天才(`・ω・´)

【まとめ】

クラシック音楽は、イライラしてしまう時、眠れない時、勉強に集中したい時など多くのシーンで効果が期待出来そうだねd( ̄  ̄)

普段勉強している時になんとなく
リラックスできるなと感じていたけれど、調べてみるとその理由が良く理解できたよ_φ( ̄ー ̄ )

でも、何回も同じ曲を聞いていると
飽きてしまう可能性もあるから
ずっと聴くのではなくストレスが溜まっていると感じた時や眠れない時などに
取り入れていきたいね⊂((・x・))⊃
今日も一つ為になる事を学べたよ( ̄▽ ̄)


つづく


クラシック音楽についての書籍ヽ(´ー`)


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