【心理学】第356弾 自分を守ってあげる為に自分を知る。
※この記事は３分で読めます。
こんばんは！
今日も読んで頂きありがとうございます(*'▽'*)
少し心の調子が乱れており、
1日家にこもって読書をしていました。
今日は考える力も少し弱くなっていて
いつもより読書が受け身になってたのですが、
リラックスできてとても良かったですd(￣ ￣)ｸﾞｰ
さて、今日の記事ですが、
自分を守ってあげる為に自分を知る事
についてです。
⭐︎
自分を守ってあげる為には
自分を知るという事は欠かせません。
そして自分の好き嫌いや嬉しさ悲しさは
自分を理解する為のヒントになります。
まずは、私自身の嬉しさ悲しさを例に
書きたいと思います(｀・ω・´)！
【嬉しく感じる事】
私が嬉しいと感じるのは人の幸せを見つけたときです。最近は街で見かけた子どもやカップルの姿でも嬉しさを感じるようになりました。もちろん身内の幸せにもグッとくるものがあります。
年齢を重ねるにつれ、自分の幸せと同じくらい他人の幸せに敏感になるようになったのです。
ですが、映画などのフィクションではあまり感じられず、リアルな幸せに触れた時に幸せを感じる事が多いです。
人のリアルな幸せに触れた瞬間、
自分も自然と笑顔になっている事がある。
それって意識的なものではないんだよね。
そういう時に心が反応しているのがよくわかるんだϵ( 'Θ' )϶
【悲しさを感じる事】
悲しみを感じるのは大切にしているものが傷つけられたときです。小さいときから友人や身内が傷つけられ悲しむ姿を見るのがとても嫌でした。自分に起こる悲しい出来事は耐える事ができるのに、大切な人が傷つけられるのは本当に耐えられなかったのです。
そして、さらに最近気付いた事があります。それは、自分が大切にしているものの中には人だけではなく自分が努力して築いて来た知識や経験、考えなども入っているということです。目に見えないものであっても雑に扱われることはとても悲しく感じるのだと分かったのです。
今までは、自分の大切な人が傷つけられた時に悲しさを感じるのだと思っていたのだけれどそうじゃなかった。
目に見えない大切なものもたくさん存在しているものね(*´-`)ｳﾑ
【嬉しい事と悲しい事には密接な関係がある】
自分が嬉しく感じる事と悲しく感じる事には密接な繋がりがあるように思われます。自分を理解できるようになる為には、片方を探し出す事でもう片方を見つける事ができるのかもしれません。
嬉しい事や悲しい事が見つかれば見つかるほどそれらは自分を助けてくれる存在になってくれます。
嬉しい事を見つける事ができれば悲しい事も見つかる。そう考えると、悲しい事や嫌な事にばかりに目がいってしまう時も嬉しい事や好きな事を見つけられていないだけなのかも＿φ(￣ー￣ )
【心を理解する事で自分を守れる】
今抱えている悩みが解決できないどうしようもないものだと感じていても、もしかしたらちょっとの工夫で今よりも少し楽になれるかもしれません。嫌に感じている部分はどこなのか？嫌な事を一括りにせず分解して考えてみると良いかもしれません。
心を覗いてみると自分の事がよく分かります。そして、自分自身を理解できるようになればなるほど自分を守る事ができるようになるのです。
自分の事が理解できていないと、無意識に自分が嫌だと感じる事にも向かって行ってしまう。
それで自分を傷つけてしまう事もあるんだよね。自分とは一生一緒にいる訳だから、守ってあげられるようになっていきたいね(´∀｀*)
【今日のまとめ】
自分を守ってあげる為に自分を知る
①嬉しい事、悲しい事
好きな事、嫌いな事
を知る事で自分の事が理解できるようになる。
自分を助けてくれる存在になる。
②自分を理解できるようになればなるほど
自分を守れるようになる。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
自分を大切に守りながら過ごしていきましょうね
（^人^）
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