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【心理学】第106弾 「自分にはできない」という思い込みについて


こんにちは( ´ ▽ ` )

今日もお仕事に来ております。
また新しい場所でのお仕事で
朝は少し緊張していましたが、

いつものおまじない。
「人の顔色を伺い過ぎない事」
「自分からコミュニケーションをとること」

を意識してなんとか乗り切れました( ̄▽ ̄;)


毎日のお勉強も
最近はしっかりとこなせていて
自分を褒めてあげることが
前より増えました( ´ ▽ ` )ヨシヨシ


皆さんご存知の通り、私は昔から
お勉強が苦手で継続もできなかったのですが
noteではお勉強もダイエットも
継続することができるようになりました。
自分でもびっくりですƪ(˘⌣˘)ʃ


それと同時にもしかしたら、今までの私は
「自分にはできない」という思い込みを
していただけなのではないか?

と感じました。

できないという思い込みがあると、ついつい
「私どうせ続かないから〜(。-∀-)」
言葉にして言ってしまいますが
これはあまりよくないそうなのです。

それは「予言の自己成就」と言う
心理学も関係しています。

予言の自己成就については以前も
第25弾で記事にさせていただいたのですが、


今日は、私の経験から
お勉強していきたいと思いますd( ̄  ̄)


⭐︎⭐︎⭐︎

【行動に移す前から否定的】

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行動に移す前から「自分には出来ない」という言葉を発する事が多いと、自分の予言に応じて自分の行動を決めてしまう事に繋がります。つまり自分で失敗する方に誘導してしまうということです。もし自信がなくて出来そうにないと感じたことであってもなるべく前向きな言葉を発するようにする事が成功に繋げるには重要なのです。

自分には自信が無くてできないと思う事があって「私なんて、、」と言う癖ができてしまうと周りの人達にも影響してしまい、この人にはお願いしたくないな。なんて思われてしまうよね(°▽°)
絶対に出来ないことを出来ると言ってしまうことは良くないけれど、「自信は無いけれど出来るところまでやってみます!」など前向きな言葉を後に付け加えることなら意識すれば出来そうな気がするヽ(´▽`)/

【失敗しても原因を考えるだけで良い】

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もし前向きに行動して、それでも失敗してしまった場合は「失敗した」という思いのまま止まるのではなく原因を探る事が重要です。「どうして失敗したのか?」を知る事ができれば前向きな一歩が踏み出せます。よくないのは「失敗した=ダメな人間だ」と自分を否定したまま動かない事です。その姿勢一つで今後の自分の行動が変わるのです。

挑戦したけれどうまくいかなかった時は落ち込んでしまう事が多いけれど大切なのは、
「原因を探って改善する事」なのだね( ´ ▽ ` )
よく、落ち込まないようにする方法を知ろうとしてしまうけれど、落ち込む事は悪いことではなくて、次の行動に繋げずにそのまま止まっている事がよくないのだね( ̄▽ ̄)

【前も失敗したから。は関係ない】

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どうしても苦手な事や失敗した経験があると行動に移す前から「前も失敗したから不安だなあ」と臆病になってしまう事があると思います。しかし過去は過去で今の自分とは関係がありません。失敗し行動を変えたのであればもう違う自分になっているので、次どうなるかは判断しようがないのです。

トラウマのように、一度失敗した事に対してビクビクしてしまう事って多いけれど、改善して行動する事ができていればその都度前の自分とは違うから、もう一度やってみないと結果は分からないということよね_φ( ̄ー ̄ )
私も良く一度失敗した事に対してビクビクしてしまうけれど、ビクビクしてしまったとしても一旦頭の中を整理して冷静になればスムーズに行動できるようになるかもしれないね。


【まとめ:変わるきっかけは毎回訪れている】

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変わる事ができないのは
「自分で変われないと思い込んでしまっている」という考え方は大きいと思うけれど、今まで思い込んできてしまったものをいきなり明日から変える事は難しいとも思うのね、
だからまずは否定的になってしまう気持ちを
「本当にそうなのかな?」と考える習慣が大事になるのではないかと思ったよ⊂((・x・))⊃
あとは今までできなかった事に対して
もう一度挑んでみる勇気も大切だね_φ( ̄ー ̄ )
明日から意識してみようっと。


つづく


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