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公募シーズンです。応募書類に、初講義の準備に、現職の業務に…多忙すぎ。
プレゼントは「お祈り通知」
というわけで、8月くらいに公募に応募した大学から面接結果が届きました。
内容は「お祈り通知」でした。
まぁ、実務屋なので教育歴ゼロ、研究歴も博士課程の研究のみなのでよく面接に通ったなという感じです。
想像ですが1人候補者1人合格ではバツが悪いので、当て馬として充てられたのかな…などと思います。
これで2通応募し、1通は書類落選、1通は面接落選です。
私の場合、給与的には恵まれた現職があるので良いの
不合格通知。1戦0勝1敗。まぁ、何十戦もしている方から見れば「そんなに簡単じゃないよ」ってことでしょうが。
分野的にはドストライクの求人
ここのところ分野的にドストライクの求人が来ています。
が、多くが専任任期付きや、給与半額以下などなかなか応募に踏み切れないところです。
最初に書いた通り現在、それなりの待遇で正社員の口を持っているので、それを捨ててまでという意識が働くからです。
その中でも数件は任期なしもあるようです。
テニュアの友人(実務家教員)が言うにはやはりコネと教員歴が重要とのこと。一応、任期なしのドスライクだけは応募して