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自分が作った本の委託販売を始めました

すべてがダメだったわけじゃなく、友人たちに助けられてだけれど
苦しかった6月に、唯一、光が差し込んだ出来事だった。

自分が文学フリマに出展した際に作った2冊の本の
委託販売をさせていただくことが決まりました。

いろいろな経緯があったけれど、友人のつてを頼りに
関東県内の方を対象に直接本を届けるひとり書店の『ハセル書店』さんと
新潟県にある素敵なカフェ『ヘルシーカフェHacchi-』さんに
僕が5月に作った本『余白』と『僕があなたに最期に伝えたいこと』の2冊を置いてもらえることになった。

⬇️ 『ヘルシーカフェHacchi-』 ⬇️

⬇️ 『ハセル書店』 ⬇️

いわゆる委託販売で、ご厚意で置いていただける、取り扱って
いただけることになっているので、もしもお近くにいらっしゃる方で、たまたまお店がご縁で出会ってくれた方や、僕のnoteを通じて気になってくださった方で、まだ本を購入されていない方がいたら、ぜひ触れてもらいたいです。

本当は僕の方でもネットでの販売を開始したいんだけれど
まだそこは進められそうになくて、いずれタイミングがやってきたら。

先日、友人のひとり出版社を営んでいる15年来の友人である先輩に自分の本を送ったんだけれど、表紙の写真を見せて「かっこいいよ。品があるしね。手にするのが楽しみだよ」と言ってもらえて。

覚悟を持って、最初にしては信じられない数を刷っているので、本当に5年とか10年かかるかもしれないけれど、少しずつでも、ひとりでも多くの方に見ていただけるように、触れていただけるように、届くように、続けていかないと。

小さく、少しずつでしかないけれど、これからも定期的に本の紹介をしながら、このnoteでも改めて発信できたらと、思います。

自分が表現した本を、まだ見ぬあなたに、届けるために。

⬇️2冊の本の内容についてはこちらの記事をご覧ください⬇️


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