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思い切った"勘違い"が自分を変える

踏み出せないなら、いっそ、思い切ってみればいい。
失敗なんて、この世には存在しない。

失敗だと思うことのすべては、いい経験でしかない。
それを経験とするのか、失敗とするのかは、自分次第。

なりたいと思うモノがあるのなら
思い切って、ソレを「名乗ればいい」と、思う。

「自分は編集者です」
「自分は物書きです」
「自分はライターです」

経験はしている。
でも、名乗るのは、怖い。

自分が今までしてきた経験が浅いから
周りの人と、比べてしまう。

いつまで経っても、ひとりで飛び立てない。
それでいいわけないと、心では思っていても
身体が拒絶する。ムリだ、と。

ほんとうは、違う。
ほんとうは、違う。
ほんとうは、ほんとうは。


数々の先輩方から、お前はできると言ってもらったこと。
以前は、結局、受け止められなかった。
否定している自分が、どこかに居たから。

でも、ほんとうは、信じたい。
受け止めたくて、喜びたくて仕方ない自分が、居た。

ほんとうは、不自由ではなくて、自由なんじゃないか。

自分の思うがまま、生きること、出来るんじゃないか。
それは、現実的には、それだけではないのかもしれないけれど。
それでも、僕の、ほんとうにやりたいこと、できるって、信じたい。

ラクな人生じゃない。
すんなりきた人生じゃない。
その真逆ばかりの出来事の連続だけど
それでも、思い切ってみる。

自分は「こうなんだ」って決めて
信じて、信じて、振る舞ってみる。

思い切った勘違いが、未来を変えることも、あるって。

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