地球外の世界について知りたいなら、まず夢の体験から

地球上の体験のみに限定して日々を送ることは、私には難しい。
というか、そういうあり方を生まれてこの方経験したことがない。この地球のこの人生以外には存在しないのだ、と信じ切れるあり方を。

2011年から続いている私のブログに親しんでいる方にとってすでにおなじみのカテゴリーに、「夢・明晰夢・体外離脱」「うちゅうじんず・あい」というのがある。
カテゴリー分けはそう厳密なものではなく、ほかのカテゴリー内の記事でも共通の話題が含まれてくることはあるのだが、なにぶん記事数が増えていくので、読む方の興味によって記事を探しやすいようにと設けているものだ。
そしてこのnoteでも作者が私である以上、やっぱりこれらの話題は登場せざるをえない。といって、ブログほど多くの分類を作りたくはないので、この2つのカテゴリーを統合したマガジンを設けることにした。
それが新設したマガジン(私は無料マガジンをちょうどカテゴリーのように使用している)「うちゅうじんず・あいと夢」である。

宇宙人という言葉には、地球外生命としての宇宙人のほかに、私たちの誰もが宇宙人であるという意味を込めている。そして「うちゅうじんず(宇宙人's)あい」の「あい」は、目、眼差しという意味の eyeと愛をかけている。
気に入っているタイトルなので、noteでも引き継いだ。

私がなぜ、そんなにも夢での活動や宇宙人(異星人、地球外の存在)の話題を出さざるをえないかは、ひと口では語れないので、興味のある方は前述のブログカテゴリーへ目を通してみてほしい。

近頃も相変わらず、多くの印象深い夢の活動と、その中でのやはり印象深い宇宙人関連の体験が起きている。
ここでは、この数ヶ月ほどで体験した該当エピソードの中から、特に私の心に残ったもの3本を紹介しよう。

なお、宇宙人という語は先に書いたように地球人も含むのだが、以下の文章では「地球外の存在」という意味で使用する。「異星人」という語を代わりに使うと、あたかも特定の「星に居住している者」という印象を与えるが、中にはそのような活動形態ではない存在もあるためだ。
しかもそうした存在と交流しているときの私は、私自身彼らの仲間と感じていることが多く、「異星人」という呼び名がしっくりこないということも、付け加えておこう。

夢の体験とは何か

先に一言、夢について説明を。

夢には、あなたの日常の延長と感じるもの(起きている間に体験したことの情報整理にも当たる内容)、日頃のあなたの心象風景をストーリー仕立てで見ているもの、あるいは、それらと全く関係ないように見える霊的な体験や異次元の体験もある。
広大な体験を、私たちは総称して「夢」と呼び、眠っている間の脳内活動や幻想であるかのように捉えている人もいる。
だが、これを読んでいる方の中にはすでに理解している方もいると思うが、それらは別次元での活動をあなたの日常意識が「解釈できるように、この世仕様に無理矢理なんとか翻訳して」記憶しているものである。

地球の仲間とのミーティング、宇宙人の骨

まずは、数ヶ月前の私の夢の中での体験を語る。

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