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病気は言わないとダメ?

憲法記念日―。

という事で、ちょっと憲法っぽい話をしてみる。

で、その内容はタイトル通り、病気は言わないとダメ?って話。

例えば、就活や、アパートを借りるとき。

面接官や大家に「病気持ってないよね?」みたいに聞かれたとき、答えないといけないかって話ね。

なお、予め言っておきますが、本記事の内容はあくまで抽象的な話なので、個別具体的な事情によって結論は変化し得ます。
また、筆者は弁護士でも憲法学者でもないです。
あと、本記事は主に法律を勉強した事のない人に向けたものなので、専門的な議論はしないつもりです。

では本題。


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いきなりですが結論(笑)

結論から先に言ってしまうと、基本的には言わなくても法律上問題ないが、長期的な関係を作りたい相手には言うべきときもある

理由

その理由は、憲法があるから。

プライバシーってやつですね。

なんでわざわざ自分の病気の情報をお前に言わなあかんねんっ!個人情報じゃ!プライバシー侵害じゃ!って話なのでね。

基本的には聞かれても答えなくて大丈夫

ただ、これはあくまで法律上の話。

つまり、法律とは関係無く人間関係上言うべきときもあるよね、って事。

就職やアパートを借りたりするのは、これからその相手と長期的な人間関係、信頼関係を作るって事なのでね。

長期的な信頼関係を作る上で、こういった事を隠していて後からバレる方が面倒な場合もあるだろうし。

てか、そういった事を打ち明けて離れていくような人間は付き合うに値しないとも思っちゃいます。

特に精神疾患とかは、いまだに差別や偏見があるらしいので、気を付けたいところ。

おわりに

今回はこんな感じです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

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なお、繰り返しになりますが、本記事の内容は絶対的なものではないので、その点ご注意ください。

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