幸せって何だろう?
幸せって何だろう?
今回はそんな疑問についてちょっと考えてみたい。
ちょっと哲学的かもしれない。
一応言っておくと、これから書くのは、あくまでも私自身の考えに過ぎない。
幸せが何であるかは、人によって色々な考え方がありそうだし。
では本題。
幸せについて考えるのは難しいので、対になる不幸について一回考えてみたい。
不幸って言うと、親しい人が死んだりした事を言う事もある。
私はそれを含め、大なり小なり自分にとって嫌な事=不幸だと考える。
例えば、今私は以前の記事でも度々書いているように、不安障害と闘病中である。
不安障害は私にとって辛く、嫌な事なので、今の私は不幸だという事になるだろう。
こうして考えると、幸せは不幸の反対、すなわち自分にとって嫌な事の反対という事になる。
ただ、ここで2つの考えがあり得る。
1つは、幸せ=嫌な事が無い日常という考え方。
もう1つは、幸せ=自分にとって良い事、嬉しい事という考え方。
私は後者の考え方の方が妥当な気がする。
日常と言っても、人間は慣れてしまう生き物なので、日常嫌な事が無いというだけでは特段幸せって感じはしないと思うので。
ここまでの私の考えを整理すると、次の通り。
幸せ=自分にとって良い事、嬉しい事、不幸=自分にとって嫌な事、それ以外が日常。
今回はこんな感じ。
ここまで読んでくれてありがとう。
他の考え方等、あればぜひコメントまでお願いします。
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