大分といえば温泉♨️。。。
でもソウルフードってなんだろう?
美味しい大分 ソウルフードが食べられるお店は?
渡したら喜ばれる大分土産が知りたい!
そんなあなたへ、大分生まれの筆者厳選の
定番グルメから知られざる大分ソウルフードまで幅広くご紹介します。
🍴大分ソウルフード グルメ編
⒈大分の郷土料理といえば「だんご汁」
【だんご汁 おすすめ店①】 『たかをや』
大正9年に創業した老舗レストラン和風グリル たかをやは、洋食レストランとして創業しましたが、メニューには大分の郷土料理も数多く取り揃え、大分名物のとり天とモチモチのだんご汁がいただける”だんご汁&とり天セット”(1,490円)などの贅沢定食もあります。
【だんご汁 おすすめ店②】『こつこつ庵』
だんご汁をはじめ、様々な大分郷土料理を揃えるこつこつ庵はレトロな雰囲気の内観で居心地もよく、カウンターから座敷席まであるのでお一人でも、お子様連れでもゆったりとくつろげる空間です。
⒉昔ながらの漁師めし!「りゅうきゅう」
【りゅうきゅう おすすめ店①】『かみ風船』
大分の居酒屋と言えば、かみ風船。平日には仕事終わりのサラリーマンが集う憩いの場。自家製のかぼすチューハイと一緒にいただく大分のソウルフードはどれも美味しくてついつい注文し過ぎてしまいます。
【りゅうきゅう おすすめ店②】『海鮮いづつ』
別府のアーケード内に構える、行列必至の有名店海鮮いづつ。
別府でもともと鮮魚屋を営んでいた店主がオープンしたそう。朝一の市場から仕入れた新鮮な大分の海の幸をリーズナブルにいただけます。
【りゅうきゅう おすすめ店③】『寿司ろばた 八條』
おすすめは特盛りゅうきゅう丼。茶碗蒸し、お漬物がついてきます。ボリューム満点、コスパ最高なりゅうきゅう丼をぜひ召し上がってみてください。
【りゅうきゅう おすすめ店 ④】『二代目与一』
ランチメニューはりゅうきゅう丼のみ。老舗の二代目与一では大分名物 関アジを丁寧にスライスした贅沢なりゅうきゅうを頂けます。シンプルだけど、酢飯との相性が抜群です!夜は居酒屋スタイルで大分名物や地酒をいただける店主お一人で切り盛りされている大分の隠れ家的存在です。
⒊ジューシーだけど脂っこくない!
大分名物の代名詞「とり天」
【とり天 おすすめ店 ①】『東洋軒』
元祖とり天が味わえる!とり天発祥のお店といえば東洋軒!
中華レストランでありながらも、ボリューミーでジューシーなとり天は昔から変わらずの人気メニューです。
【とり天 おすすめ店 ②】『大納言』
大分駅近くで美味しいとり天を食べるならここ大納言!
ほっとする普段食べたくなる味。大分の老舗定食屋さんです。定食はボリューム満点で地元の方々が日々集う、地元に愛されるお店です。
⒋素朴だけど優しい甘さがクセになる
大分のおやつ「やせうま」
【やせうま おすすめ店 ①】『甘味茶屋』
老舗の甘味処ですが、大分の郷土料理もいただける甘味茶屋。
昔ながらの温かい雰囲気のお店は、懐かしい時代へタイムスリップした様な落ち着いた空間を味わえます。
⒌天然プリプリ高級料理をリーズナブルに!
「臼杵ふぐ」
【臼杵ふぐ おすすめ店 ①】『ふぐ良 別館』
ふぐと言えば高級料理なイメージがありますがこちらふぐ良 別館では小鉢、ふぐ刺し、ふぐちり、雑炊が味わえるふぐちりコースが6,050円ととてもリーズナブルに地元の臼杵ふぐを味わえます。広いカウンター席ではふぐ刺しの職人技を眺めながら美味しい地酒とふぐを味わうことができます。
⒍パリっシャキっ地元民が愛してやまない
「日田焼きそば」
【日田焼きそば おすすめ店 ①】『想夫恋』
日田焼きそばといえば、元祖焼きそば想夫恋!
蒸し麺ではなく、こんがりキツネ色に焼きあげたカリッとした生麺に、トッピングの卵をとろっと麺に絡ませ、シャキシャキのもやしの食感と共に本物の焼きそばを味わってください。日田本店をはじめ、大分市内にも多く店舗を構えます。
⒎温泉帰りに!温泉の蒸気でとろっと蒸した「地獄蒸しプリン」
【地獄蒸しプリン おすすめ店 ①】『明礬温泉 岡本屋売店』
別府市明礬温泉(みょうばん)エリアに位置する岡本屋は、温泉帰りの方々の憩いの場。温泉の蒸気が吹き出し雰囲気満点のこちらで毎日手作りで作られた地獄蒸しプリンは、温泉で癒された身体に染み渡る濃厚な大分プリンです。こちらの売店では他にもご飯物や地獄蒸したまごサンドイッチ、プリンソフトなど、お持ち帰りもできるグルメもたくさん取り揃えています。
🛍大分ソウルフード お土産編
ここからはスーパーやデパート、通販で購入できる大分ソウルフードお土産版を紹介します。小腹が空いた時にホテルで、お土産として、まだまだ知らない大分土産はこちらです!
⒏見た目に惹かれる!「雪ん子寿し」
酢飯に大葉、ワサビを少々。その上に大分名産シイタケの煮物と
薄切り大根の酢漬けをのせたまるで雪を被ったような見た目のお寿司。その名も雪ん子寿し。頬張ると、シャキッとした大根の歯触り、爽やかな大葉、肉厚なシイタケと、凝縮されたうま味が口いっぱいに広がりクセになります。
⒐大分銘菓といえば「ざびえる」
大分県民に愛されるざびえるはバターの風味と餡のやさしさが口に広がる絶妙な美味しさ。包装の裏を見るとラム酒につけたレーズン入りの金と優しい白餡の銀の2種類の餡で包んでいます。
10. 和洋折衷ゆふいん創作菓子「ぷりんどら」
水と牛乳にこだわり作り上げられたぷりんどらは、メープルシロップを使いしっとりと仕上げたどら皮に、カラメルソースと生クリームとカスタードクリームにミルク感たっぷりなプリンを挟んだ、子供から大人まで楽しめるありそうでなかった和洋折衷スイーツです。
11.食欲そそるソールフード「吉野の鶏めし」
昔行事ごとがあると収穫されたごぼうやお米、鶏を持ち寄り炊いて食されていた吉野鶏めしは、いつしかおもてなしの家庭料理として受け継がれて、この味をいつまでも残そうと保存会が作られ、地域自慢の食文化を次の世代へと伝えています。親から子へと受け継がれてきた素朴でどこか懐かしい、大分の郷土の味をお家でも美味しく味わえます。
12. 海鮮と胡麻のハーモニー「ごまだしうどん」
漁師の町、大分佐伯では市場ではサイズが小さく出荷できない魚たちを、魚は命!命をいただいているのに無駄にはできない!ということで考案されたごまだし。うどんに混ぜて、おにぎりに塗って焼きおにぎりに、レパートリーも多く万能に何度も美味しいごまだしをいろんな食べ方でお使いいただけます。
いかがでしたか?
大分の魅力が詰まった大分のソウルフード、大分へ行ったら是非とも訪れて頂きたいおすすめのレストランと実際に足を運べなくても楽しめるお土産を紹介しました。
温泉だけではない、まだまだ知られざるディープな大分の魅力を、是非実際に味わってみてください!