【note】文章を書くとき、想いを伝えるときの“タブー“とは？

前回までの記事では、文章の伝わりやすさは“相手“によって変わってくるという話をお伝えしました。

そこで今回は、文章で想いを伝えたりプレゼンをする上で「やってはいけない注意事項⚠️」についてもお伝えして行きたいと思います。

もしかしたら、この注意事項に該当するような記事を書いているnote作者はなかなか文章を読んで貰えていないかもしれません。😫💦

ぜひ、参考にしてもらい、皆さんから読まれる記事を目指してみてください♪(´ε｀ )

①タブーその1 「信頼を損ねる嘘をつくこと」

皆さんも嘘をついて、相手に見破られた時の罰の悪さと言うのは経験ありますよね。

例えば、ビジネスマネジメントでいうと、

上司「Aくん、B社との取引どうなった？」

Aくん「全て順調です！多分来月には結果がでいると思います。

（やべー、実はあそこは自分が遅刻したせいで担当者が怒ってるんだよな。なんとか謝って取引してもらわないと💦）」

こんな感じです。

こういった一時の嘘というのはすぐに見抜かれるか、大体うまくいかない方向に進んでしまいます😅

これはnote記事でも一緒で、自分がまるで達成していないような実績を並べたとしても、“文章の内容の質“を見れば一発で読者にバレてしまいます。

（「こいつ誰かのパクって嘘言ってんな」「これ有名人の〇〇が言ってた内容じゃねーか」ってなります🤥）

ですので、おすすめは、嘘ではなく多少「誇張」してやや大袈裟に表現してみてください。

（私も「教科書や参考書」くらいしか作ったことないのに、こんなに偉そうに文章の極意みたいのを語ってますからね笑）

②タブーその2 「自分の家族、恋人、親友などの悪口を言うこと」

やっぱり誰だって、自分の大切な人を馬鹿にされたり、貶されたりするのは嫌ですよね。

例えば、私の元同僚のにある予備校講師がいて、6年くらい付き合って彼女と結婚💕した人がいました。

結婚して1年後くらいに、子供ができて、奥さんが子育てに忙しくなったらしく、旦那の晩御飯とか家事とかが疎かになってしまったそうです。

（ぶっちゃけ、大手予備校講師も決してホワイトな仕事ではありません。

繁忙期は資料の準備や搬送、早朝の移動などがあるので休日出勤や残業、早朝出勤は当たり前。

さらにアンケートで心ない学生に文句や苦情を言われてしまい、心が荒む同僚も少なくありませんでした😭）

そんな時に、少しでも奥さんからの扱いを笑い話にできないかと思い「奥さんがかまってくれない話」を学生の前で雑談として話したそうです。

そしたらその伝え方が、人によっては“奥さんへの悪口“をいっていると受け取られてしまい、大炎上をしていました。

（人の話の受け取り方のギャップって本当に怖いよね。_:(´ཀ`」 ∠):）

つまり、悪口として受け取られかねない場合は、とりあえず、発信を控えることをお勧めします。

（完全にネタにできるなら良いですけど、デメリットも大きいというのは知っておくべきです✌︎('ω'✌︎ )。）

③タブーその3「過去の話ばかりすること」

皆さんの周りにも「昔の話」を熱く語る上司などはいませんか？

例えば、私の業界（製薬業界などの医療業界）は10年くらい前はものすごいバブルだったそうです。

MRは年収1000万円以上で、かつ経費も使い放題。

接待と称して、ゴルフや豪華な食事も楽しみ放題だったそうです。

「昔は良かったけど、今の学生たちはかわいそうだよなぁ・・・」

上司がたびたびこのように呟いていたら、部下や今の世代の人達はどう思うでしょうかね？

私の場合は「可哀想じゃなくて、これからの時代を乗り切れるような指導や教育をしてくれよ😠❗️」って思います。

つまり、今は100年に1度の大不況が訪れようとしている（もしくは、訪れている）新しい時代です。

もはや、過去に振り返っている暇はないでしょう。

「これから先、どうやって新しい希望を見つけていくか」

こういったポジティブな考え方が求められているのではないでしょうか？

〜最後に〜

いかがでした？

今回の記事もなかなか私の偏見が入っている内容になってしまいましたね笑

ですが、あなたのnote記事の減点項目さえ減らしてしまえば、逆に良い面が目立つことになると思いませんか？😳✨

よかったら、今回のタブーを参考にしていただき、皆様の記事がより読まれることを願っております。

それでは次回の記事でまたお会いしましょう❗️