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あるマンガを読み、その誕生の起源の豆知識を初めて知った時にぞっとする気持ちを持ってしまった食べ物!!

皆さん、お疲れ様です!

アルニコです!

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今回は前回のアニメ・マンガ紹介の記事を載せた時にあることを思い出したため、そのことをご紹介していきたいと考えています!

今回もお見苦しい点をお見せ致しますが、今回もどうか宜しくお願い致しますm(_ _)m

今回、自分が初めてその誕生の起源の豆知識でぞっとする気持ちを持ってしまった食べ物はこちら👇👇👇

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『饅頭(まんじゅう)』


よくコンビニやお店とかでも見かける馴染みのある食べ物ですね!!自分もたまに食べたくなってしまいます!!そして、この食べ物の発案者や誕生の経緯のほうをご紹介していきたいと思います!!

饅頭の発案者は多分、多くの方々が一度は聞いたことのある歴史上の人物となります!!

その発案者の方はこちらの方になります👇👇👇

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『諸葛孔明』(181年〜234年)

名は亮。孔明は字。中国後漢末期から三国時代の蜀漢の武将(軍師)・政治家です。蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相としてよく補佐した。「伏龍」「臥龍」とも呼ばれる。


次に饅頭の起源をご紹介致します!!その起源はこちら👇👇👇

『49人分の人の頭に似せた小麦粉と水で練って覆わせた獣肉のかたまり』

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三国時代の蜀(しょく)が南蛮を平定した帰り道のこと。瀘水(ろすい)という川が荒れ狂っていて渡ることができず、軍隊は足止めされて困っていました。すると、地元の人が言います。「この川には荒神がいて、49個の人間の首をささげれば、氾濫は鎮まります。これから集めてきましょう」。それを聞いた蜀の丞相、諸葛孔明(しょかつこうめい)は、「そんな悪習がまだ残っているのか。合戦でこんなにも多くの人命が失われたというのに、これ以上殺すなどできない」と、これを拒否。そのかわりに、自国の料理人をよんで「小麦粉をこねて、中に肉をつめ、人の頭の形に丸めたもの」をつくらせます。孔明がこれを川に投げ入れて祈祷すると、氾濫は鎮まり、蜀軍は無事に川を渡ることができたのです。

…なんと肉まん、殺されちゃう予定だった49人分の頭のかわりだったのですね! 命が無事でよかったですね。こうして、小麦粉をこねて中に羊や豚の肉を入れて蒸し上げたものを「蛮頭(ばんとう。蛮族の頭を意味する)」と呼ぶようになりました。最初は水に投げ込んでいましたが、もったいないからか供えたあとで食べる方式になり、食物を意味する「饅」の字を用いて「饅頭(まんとう)」と変化したそうです。日本に伝わると、「頭」を訓読みして「まんず」、それが転じて「まんじゅう」になったといわれています。大きさも、人頭のリアルサイズから、だんだん食べやすく小型化していったようです。

起源を初めて知った時はぞっとする気持ちになってしまいました!とても恐ろしいことからの発想から多くの方々に食べられている馴染みのある食べ物に変化した経緯は今でも忘れられないです!

自分は諸葛孔明を歴史上の人物の中でも切れ者中の切れ者と改めて思ってしまいました!

今回は趣向を変えての豆知識をご紹介致しました!

今回もまた拙すぎる文章をお見せ致しましたが、最後まで見て頂いた方々、本当にありがとうございました🙇‍♀

良かった点・改善点等をコメントのほうにお願い致しますm(__)m

今後とも宜しくお願い致します🙇‍♀


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