見出し画像

おちょやんへの感謝を綴る


NHK連続テレビ小説 第103作【おちょやん】
5月14日、最終回いや千秋楽を迎えました。


うわぁぁぁ〜〜
花ちゃんおつかれさまでしたぁぁぁ〜〜


ここでただただ、花ちゃんの凄さを語りたい。
でも語彙力足りない。
まだ数行しか書いてないのに語彙力の足りなさがわかる。
このはやる気持ちを先読みしてみる限り、絶対語彙力足りない。


コロナ禍の影響で前作【エール】がずれ込み、
おちょやんは約2ヶ月遅れの11月30日スタートでした。


粗々のすじとしては、大阪のお母さんと呼ばれた大女優 浪花千栄子さんをモデルとした、笑いあり涙ありのフィクションストーリー


ちなみに“おちょやん”とは”小さな女中さん”という意味の”おちょぼさん”の大阪ことばで、
ヒロインの”千代ちゃん”の名前ともかけてあるそうです。


無事に最終回迎えられる喜びを、去年あたりから噛み締めているテレビっ子です。


いや、よかったよ。
会いたい人たちが見守ってくれてたね。
目頭が熱くなりましたよ…!


舞台が、お芝居が、千代ちゃんを救ってくれたね。幸せにしてくれたね。


春子ちゃんの夢が「みんなを元気にしたい」ってもう今の時節にも刺さるセリフだったよ。


ですが、とにかく、もう
女優、杉咲花がすごすぎでした。


もうずっと千代ちゃんやったもん。語彙力。


千代ちゃんこんな目に〜
花ちゃんすごいな
千代ちゃんよかったね〜
花ちゃんすごいな
千代ちゃんまたこんなことに〜
花ちゃんすごいな


って2回に1回、花ちゃんの凄さを実感してました。語彙力が足りない。


ハマり役っていう表現も違うんです。
これは花ちゃんの女優力なんです。


淡々と粛々と沸々と花ちゃんは千代ちゃんだった。


そして子役の毎田暖乃ちゃん。
千代ちゃんの幼少期をしてたときは、ぐりぐりに気の強そうな子だったのに、春子ちゃんめっちゃかいらしかった〜〜


色が白くて、口角きゅっと上がって、ほっぺをつんってしたくなるかいらしさでした。


すごい女優力やな。


個人的には御寮人さんの篠原涼子さん、栗子さんの宮澤エマさんも素敵だった。


御寮人さんはずっと千代ちゃんを大事にしてくださってありがとうございます。泣


貫禄と色気が絶妙なバランスで素敵だった。
女の筋の通った、憧れる人だった。


栗子さんは最初、個人的にはそんなことある?って思った再登場でした。
でもきっと栗子さんは正真正銘母親になったんだろうなって思います。


千代ちゃんにとって、陰と陽のような2人でした。本当のお母ちゃんは別格だけどね。


みつえちゃんも岡安のみんなも千鳥さんもカフェーのみんなも劇団のみんなもラジオドラマのみんなも


千代ちゃんが大好きなのは、千代ちゃんが1人1人と真摯に素直に向き合って、相手を大事にしたからだよなぁと思いました。


テルヲはとんでもなかったし、一平は女の敵であったが、周りのみんなとの絆が千代ちゃんの財産のひとつになってたよ…!


語り足りなくて消化不良起こしそうだけど、
とりあえず最終回…じゃなかった千秋楽は
あと3回は見る。ありがとうおちょやん。


決めた、好きなものの話にテーマ朝ドラで書こう。そうしよう!


明日もきっと晴れやな!





この記事が参加している募集

#スキしてみて

528,758件

#テレビドラマ感想文

22,125件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?