りゅー豚先生の想い

ここでは養豚のティックトックと豚をモチーフにしたアパレルブランドを始めようと思ったきっかけをお話しします。
僕はブタを育てそれを仕事にしている家庭に生まれ幼いころから豚と一緒に育ってきました。
幼いころから料理を作ることや、洋服、絵を描くことが好きでした。
そんな小さい頃の僕の夢は「料理人になること。」

養豚とは真逆の夢でした。

高校を卒業後、僕が進んだ道は料理人への道。
もちろん親からはすごく反対されました。
でも自分は何がしたいのか、
生まれた時から将来する仕事が決まっていて自分の好きなことができないなんて嫌だ！
と思った僕は家を飛び出し「料理人の世界」へ行きます。

約４年間、田舎育ちの僕が都会のイタリア料理店で働かせてもらい
良くも悪くも鍛えられ成長しそこでいろんな出会いがあり
実家に帰り養豚業をすることを決意します。

正直実家の仕事は元料理人の僕からすると楽でした。
ストレスはほとんどない。休憩もしっかりある。夜は自分の時間が作れる。
それと一緒に物足りなさがあり、刺激がないと思っていました。
そんな時ティックトックを見ていると
「養豚業はずさんな管理をしていてブタがかわいそう」という動画を観ました。
ちなみにずさんな管理をしていたらあんなに美味しい豚肉は食べれません。
この時僕が養豚の内情を発信し養豚業へのイメージを変えようと思いこの活動を始めました。

それと僕自身の新たな挑戦ということで、 小さいころから好きだった洋服をブタをモチーフにして販売することを決意しました。

もちろんこれまでアパレルショップで働いた経験がない僕は どうやって販売するのか発送はどうするのか、そもそも洋服ってどうやって作るのか。
なにもわからなかったので 休憩時間や休みの日をすべて捧げて勉強する毎日。
友達と遊ぶ暇もゼロ。彼女には振られる。 凄くしんどかったです。

それでもこれが自分がやりたいことであり僕の「夢」

「ブタを好きな人のためのアパレルブランド」
をコンセプトに
いつの日か僕が立ちあげブタをモチーフにした洋服が皆さんの生活に溶け込めるようこれからも頑張っていきたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
そしていつもティックトックを見て応援してくださりありがとうございます。
これからも僕は突き進んでいきます。
皆さんには、僕の物語を温かい目で見守ってもらえると幸いです。
是非インスタものぞいてみてください！

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