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ぐるぐる思索

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色々考えたことを、思うままなんとなく書いた系記事。 あんまり推敲もしてない。
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2022年3月の記事一覧

化粧

化粧

ファッションと同じく、化粧も苦手だ。
あんまり興味がなかったというのもあるけど、化粧については母が絶対ダメという方針で、何も持たせてもらえなかった。

肌が丈夫な方ではないというのもあったのだろうが、日焼け止めすら使わせてもらえなかった。高校生になっても!
私の肌は、元気であっても「顔色が悪い」と言われるぐらいで(血色が悪いせいもあるのだろうが)、美容の面だと周りにうらやましがられるほど白い。

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ただの後ろ向きなはきだし

目標:自分がやりたいことをやる。
たったそれだけのことなのに、なかなかうまくいかない。

本当に今やりたいことなのか?とかいつものような七面倒くさいことを考えているわけではないんだけど、例えば「ゲームやりたいなー」と思っている矢先に頭が痛くなったり、「本を読もうかなー」と思っているとお腹が痛くなったり、主に体調面だったりで急にやる気が削がれ、「やっぱいいや」とやれないことが多い。

そういうことが

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ナルシストではなく自己陶酔ストが苦手

高校生くらいまで、恋愛ものの少女漫画が苦手だった。
なんかこう、ムズムズしてくるというか、ソワソワしてくるというか、恋愛もののドラマもダメだったので、少女漫画に限らず恋愛が主題のモノが全部ダメだったんだと思う。

成人して、社会人になったころには、どういうわけか少女漫画は問題なくなって、むしろ好んで読むようになった。自分ができなかった青春を取り戻している感じ、なのか?
でも、声がついたり動いたりす

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運命もしくは必然、よりも偶然

耳が落ち着いてきたのと、3回目のワクチン接種が近いので、電車に乗れるか(騒音が心配だった)、イヤフォンで曲を聴きながら歩けるかを確認したくて、今日は久しぶりに一人で買い物に出た。

まだ春休みにはちょっと早いのではないかと思ってたけど、考えてみれば高校はもう卒業式は終わっているのか、街には結構若い子たちが多かった。
そろそろ平日の昼間に出歩いてると浮いちゃうような年齢になってきたかも……という自意

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誕生日の祝われかた

誕生日の祝われかた

一年に一回歳をとる。
誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。
友達や知り合い、家族の誕生日は、素直にお祝いできる。
でも、自分の誕生日は自分で自分にうまくいってあげられない。

SNSと呼ばれるようなサービスが流行りだした頃、私はもう社会人になっていた。
Twitterしかやっていない(noteはいまだにSNSなのかどうなのかわかっていない)し、ピーヒョロヒョロのダイアルアップの頃も知

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過去は全て今の私の経験値だから

ざっと書いて出したらあんまり振り返らなくなってスッキリ!みたいなことをこの記事で書いたけど、前回の記事についてはそうでもなかった。

自分でも、ええ……直後に……?もう前言撤回かよ……と思った。いや、数日経って今も思ってる。
多分、当時私が感じた気持ちを誰かに言ったこともなかったし、書き出すこともなかったので、外に出したのが初めてだったからかなと思う。
いくら構成とか考えずに書き出しているとは言っ

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あれはマウンティングだったと勝手に納得して勝手に楽になった思い出

「マウンティング」って比較的最近言われ始めた言葉のように思う。
もちろんそういう言動をする人は昔からいたと思うが、それを「マウンティング」っていうんだよというラベルは、私が学生時代にはなかった。

高校時代のクラスメイトの一人が、当時私にとったいくつかの言動が、記憶の片隅にずっと残っていて、時折思い出されて「あれはなんだったんだろう」「なんであんなことを言われたんだろう」と思うことがあった。
それ

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