マガジンのカバー画像

ワークライフバランス都市ウィーンの生活と日常

165
世界で最も住みやすい都市と言われているウィーンでの生活に関する情報がすべてここにあります
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

オーストリアで今一番ホットなキャンプ場(オーストリアとリヒテンシュタインの国境近く)

オーストリアで今一番ホットなキャンプ場(オーストリアとリヒテンシュタインの国境近く)

オーストリアのキャンパーならチェックしておきたい、今一番気になるラグジュアリーキャンプ場。

カフェ、レストラン、サウナ、二種類のプールと素晴らしいアルプスの景色。グランピングも充実していそうです。

今日はこのネンツィングキャンプ場の写真です。

ラウンジ

プール

テラスレストランとウィーン風アイスコーヒ

テラスキャンプからの日の出

夕暮れ

明日はネンツィングの天国へハイキングの写真で

もっとみる
オーストリア

オーストリア

ハプスブルク家が栄華を極めた頃は日の沈まぬ大国……2度の世界大戦敗北でヨーロッパの小国になってしまいました

首都ウィーン
ヨーロッパの中では治安も良く、旧市街が小さいので歩いて回れます
見所はハプスブルク家の宮殿の他、絵画鑑賞、音楽鑑賞が目的の方が多かった気がします

秋のホイリゲ(居酒屋)での新酒も楽しみでした♪

第2の都市 ザルツブルク
小さな旧市街は全て徒歩観光
サウンドオブミュージック

もっとみる

ここオーストリアでもコロナ新規感染者数が急増中だ。ある画廊経営者は9月にまたハードロック措置が始まるのではないかと言っていた。デルタ株は昨年よりも早いピークをもたらすと言われているが、ワクチン接種の効果に期待したいところだ。冬のクリスマスマーケットがない冬は日本より辛い。

チェコ共和国の地方都市でのある日常。マンションの入口付近の階段で80代の男性がキャリーケースを引っ張ろうとしていた。そして、その前をたまたま通りかかった30代の男性(奥様とベビーカーと一緒)。老人に声をかけて、それを手伝う。これは日常の一コマだ。日本も昔、このような風景が・・。

9月からホイリゲと呼ばれる酒場で飲める、
シュトゥルムというワインになる前のジュース。
ジュースのようだけど、
ビール並みのアルコール度数である。
甘くて飲みやすい。
ぶどう畑に囲まれたホイリゲで飲むシュトゥルムは格別。

オーストリアでは新規感染者数が増加傾向。政府は「新型コロナ対策強化戦略」を発表した。病床使用率に基づき第1から第3段階があり、第3段階の場合、ワクチン接種者以外はホテルやレストラン不可。ハードロックダウンは絶対にしない。ワクチン差別?
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/09/35857bb87a943f17.html

○中級者の丘(→自分はここの入り口?)
-4年以上の英語学習が必要
-英検2級以上、TOEIC600以上で、かつ簡単な会話がこなせる人たちの住む場所
-英語学習が最も楽しいと感じられる時期
-日本で生活している場合は上級者扱いされることもしばしば…

海外赴任して強く感じたけど、職場の同僚たちのITリテラシーがとても高い。パワポ、マイクロソフトチーム、ズームなど。年齢はあまり関係なく。たぶん、同僚達は大学や大学院でITを駆使してきた。海外出張の時にiPadだって珍しくない。オンライン英会話で英語学習でITリテラシーも高まるよ

中東で働くとは?
ある英語講師はバーレーン王国で働いた経験があると言った。
中東の国は治安が悪いイメージがあるけど、とても治安が良くて、景気もすごく良かったらしい。
ほとんどのバーレーン人は英語が話せるというから驚きだ。
そこには僕がまだ見ぬ世界があるのかも。
英語で世界を知る。

オーストリアにおける検疫措置(改定)

オーストリアにおける検疫措置(改定)

○オーストリア政府は、安全国・地域及び変異株発生国リストを改定し、日本は安全国・地域リスト(リスト1)から除外されました。

○これにより、日本からオーストリアへ入国する場合、ワクチン接種証明書を持参する場合は引き続き隔離は不要ですが、これ以外は入国目的によっては原則10日間の自己隔離措置が必要となる場合があります。

○改定後のリスト1及びリスト2掲載国は以下のとおりです。

○この規定は9月1

もっとみる
このゴージャスなプールはホテル?いえ、ウィーン市内の公営プールです!

このゴージャスなプールはホテル?いえ、ウィーン市内の公営プールです!

今日はゆっくりしようと思って、

オーストリア人の友達に教えてもらった

19区にある公営プールにやってきた。

入園料はたった3ユーロ(400円)なので、

あまり期待してなかったけど、

そこはホテルのプール並みに素晴らしい場所だった!!

プールは山の麓にあるためウィーン旧市街とワイン用のブドウ畑を一望できた。

公営プールのエントランス入園料はたった3ユーロ(400円)。

ウィーン市のエ

もっとみる