見出し画像

友達と呼べるのはどのくらいの親密度から?

友達の少なさには定評のあるたつやです(悲しい)

友達って、どこから友達なのか、悩んだことありませんか?
僕はあります。

「友達」という言葉は広義に解釈されることがあって、人によって親密度や関係性の度合いが違いますよね。

友達と呼ぶにはどのくらいの親密度が必要なのか、その境界線は曖昧です。

今回は、友達と呼べるのはどのくらいの親密度からなのか、というテーマについて、親友から知り合いまでの友情の範囲について考察していきます。

<友達の親密度の範囲>
友達の親密度いくつかに分けてみました。

①親友
最も親しい友達で、深い信頼関係がある人っていうイメージです。
親友は、困難な時に支え合える存在と定義してみました。

②良い友達
親しい友達であり、定期的にコミュニケーションを取り合い、共通の趣味や関心事が多い人を良い友達としてみました。

良い友達とは楽しい時間を過ごし、相談し合う仲というイメージです。
親友と呼べるまでは親しくないけど、仲がいい友達って感じですね。

③友達(知り合い)
一般的な友達は、ある程度の親近感があるけど、深い親密度はない人たちを知り合いに近い友達としてみました。

共通の友人や活動を通じて知り合い、時折交流する、たまに遊ぶクラスメイト的な位置づけです。

④ただの知り合い
知り合いは表面的な関係で、親密度は低い相手と定義してみました。

名前や顔は覚えているけど、特別な交流や関係はない相手って感じです。

<友達の親密度の境界線>
友達の親密度の境界線は主観的であり、人によって異なりますよね。

親友と呼ぶ人も、良い友達と呼ぶ人もいます。
この親密度の境界線に影響を与える要因についていくつか考えてみました。

①共有の経験
趣味や仕事など、お互いが共有できるものを持っていると、親密度が上がりやすいかなと思います。

困難な瞬間を乗り越えた友達は、より親しい関係になれますもんね。
特に、価値観が似ていることって、この共有の経験から分かってくることかなと思ってます。

②時間とコミュニケーション
時間をかけて交流し、定期的にコミュニケーションを取り合うことで、友情は深まっていきますよね。

やっぱり、長い時間を一緒に過ごした人って、それだけで親しい感じがします。
単純接触効果っていう、心理学的な効果も作用していると思いますけど、頻繁に言葉を交わしたりすると仲良しになりやすいですね。

③信頼と支え
信頼関係を築き、お互いに支え合うことも大きな要因ですよね。
①と②を踏まえての信頼って感じもしますけど、関わった時間が少ないのに強い信頼関係を築き上げることもあるので、項目を分けてみました。

結局、どれも主観的なものではありますが、影響のあるものって何かなって考えたときには、避けては通れない項目ですからね。

相手に友達だと思われていなかったとしても、自分が友達だと思ったら、もう友達でいいと僕は思います。

だって、自分の人生の中の主観のお話ですからね。
自分の都合のいい解釈だったとしても、変に悩むよりは「自分が友達だと思ったら、もう友達」っていうくらいの基準でいきましょう!笑

その方が、きっと幸せになれます。
ということで、本日のまとめです。

<まとめ>
友達と呼べる親密度は主観的であり、人によって異なります。

親友から知り合いまでの友情の範囲は広く、共有の経験や信頼、コミュニケーションの頻度によって変化するって感じですね。

重要なのは、お互いが相手を尊重し、快適に感じる親密度を築くことなのではないでしょうか。

友達って、なかなか難しく感じるようにみえて、各々が思いたいように思えばいいってことにしておきましょう!笑

今回は、友達の親密度について色々と考察してみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。

シェア・感想ツイート、すごく嬉しいです。
気が向いたら、よろしくおねがいします。
たつやのTwitter

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?