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低気圧に悩まされる日々...

雨の日は偏頭痛や身体のダルさなどの不調に悩まされるたつやです。

今回は、天気が悪い日特有のあの絶不調感はいったいなんなのかという話をしようと思います。

雨の日に体調が悪くなる人、どれくらいいるんでしょう。

爆弾低気圧を予報で見るだけで気分もどんよりしちゃう人、意外と多い気がします。

Twitterでも、体調が悪いのは低気圧のせいだった的なツイートをしている人を何度も見かけます。

全国的に見ればすごくたくさんの人が低気圧に悩まされているってことなんでしょうね。

仲間が多くて嬉しいですが、同時に同じように苦しんでいる人がたくさんいるって思うと、なんだか辛いところです

それにしても、なんで雨が降るとあんなに体調が悪くなるんでしょうね。

ズキズキと偏頭痛が酷くなるのはもはや当たり前で、酷い時は吐き気までしてくるんですよ。。。

これ、三半規管がやられてたりするんでしょうか。

深く考えたことがなかったんですが、気圧の影響でいったい僕たちの体に何が起こっているのか、ちょっと気になってきました。

・・・ということで、調べてみました!笑

気圧が急激に低下すると、気圧を感知する内耳が膨張して、体調を整える自律神経が乱れる原因になります。
頭痛や胃痛などさまざまな症状が現れます。
また、関節の内部が膨張して神経を圧迫し、関節痛が起きることもあります。
気温にも注意が必要です。

だそうです。

内耳、つまり耳が気圧を感じ取るセンサーの役割をしているみたいですね。

三半規管、あながち間違いではなかったみたいです(笑)

気圧で自律神経が乱れるとか、ほんとやめてほしいですね。
この低気圧にやられて体調を崩すのを「気象病」っていうみたいです。

思っていた以上に症状が多いみたいで、頭痛だけでなく、首肩こり、全身倦怠感、めまい、布団から起き上がれない、低血圧、不安感、うつ病、ぜんそく、アレルギー、神経痛、関節痛、などたくさんあるみたいなんですよ。

もう、ビックリです。
気圧でこんなにたくさんの不調、もうほんと勘弁してほしいものですね。。。

全員がこの症状が起こらないことを考えると、内耳が弱い?繊細?敏感?な人がこういう症状出るのかなって思います。

ある意味、気圧センサーとしてはとても優れていますけど(笑)

小さな変化も敏感に感じ取ってしまうがゆえに、体調への影響が大きいのかもしれません。

優秀なのも困ったものですね(笑)

解決策としては、耳周りの血流を良くすると効果があるみたいです。
温めたり、ツボを押したり、色々試してみようと思います。

最終的に自律神経が乱れてしまうのなら、自律神経を整えることをしていれば効果があるかもしれません。

自分に合う方法を模索しながら、なるべく天気なんかに体調を左右されないように対策をしていきたいものですね。

ということで、本日のまとめです。

低気圧で体調が悪くなる人は全国にたくさんいます。

気象病と呼ばれる、この低気圧のせいで起こる体調不良は、内耳が気圧を敏感に感じ取って膨張しちゃうから起こるようです。

血管が圧迫されて血流が悪くなって、自律神経も乱れてくるという散々な状態になってしまいます。

だからこそ、耳周りの血流を良くしたり、自分に合う対策をしていく必要があるわけですね。

つまり、低気圧が来たら体調が悪くなるのを、どうしようもないと諦めなくていいってことです。

今まで僕も諦めていた部分が大きかったですが、次からはひとまず耳を温めて様子を見ようと思います!

なんとなく、対策が色々あると分かっただけでも気分晴れやかです(笑)

試行錯誤で、いずれは天気に負けない身体になりたいものですね。

今回は、低気圧で体調が悪くなる理由ってなんだろうと調べたことについてお話させていただきました。

一人でも多くの人が、症状マシになってくれるといいんですけどね。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

シェア・感想ツイート、すごく嬉しいです。
気が向いたら、よろしくおねがいします。
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