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ずる休みしたっていい

社会に出てからも、なにかとずる休みをすることが多くなっている気がするたつやです。

今回は、社会に出てからこそ”ずる休み”を活用すべきという話をしようと思います。

・・・なんて常識はずれなことを言っているだと思ったあなた。正常です(笑)

僕も、いきなり何言ってるんだろうって書いていて思いました(笑)
ずる休みじゃなくて、休むときはちゃんと休むのが一番です。

ただ、社会に出るとなかなか休みを取れなかったりすることも多いじゃないですか。

休む予定はなかったけど、どうしても気乗りしない日だってあります。

そんな時に、身体や心を酷使して、嫌がる自分自身に鞭を打ちながら出社することも数知れないと思います。

でも、そんな生活を繰り返していたら、いつか取り返しのつかないことになってしまうかもしれないんです。

疲れ果てた身体を無理やり引きずって出社したせいで、居眠り運転で事故してしまうかもしれません。

心の限界を超えてしまい、うつや適応障害、パニック障害や不安障害などを患ってしまうかもしれません。

どれも他人事ではなくて、誰にだって起こり得ることなんです。

僕も精神科やメンタルクリニックに何度もお世話になったことがあるくらいです。

日本人は頑張りすぎなんです。真面目すぎなんです。

だからというわけではありませんが、「今日は無理だ...」って思った日は、別にずる休みしたっていいじゃないですか。

心が全力で拒否しているなら、それを無視するのは良くありません。

※ちょっと辛いからずる休みしちゃえってことを推奨しているわけではありません※

まぁ、僕個人的な意見としては、別に些細なことでもずる休みしてもいいのになって思うんですけどね。

だって、僕たちは働くために生きているわけではないんですよ。

自分がそうしたいと心から思ったことを優先することは、別に悪いことじゃないんです。

ただ、生きていくうえでお金が必要だから辛いと感じながらも働いているだけなんです。

もちろん、仕事に生きがいや目標、楽しみを見出してライスワークからライフワークに移行できれば最高です。

でもみんながみんな、仕事をそんな風に捉えられたり、楽しんで取り組めるものではないと思うんですよね。

だからこそ、自分の気持ちを優先してずる休みをすることは、僕は悪だとは思いません。

普段から我慢して、心をすり減らして頑張り続けているんだから、休息が必要なのは当たり前ですからね。

なぜずる休みと言っているのかと言うと、急に休みたくなるのはほとんど当日の朝だと思うので。。

ずる休みじゃなくて、定期的に事前に休みを取ってケアするのもいいかもしれません。

どんな形でも、自分を労わる時間をしっかり作るべきですからね。

自分のための人生を生きるために、ずる休みも駆使して無理をしないように調整していくようにしましょう!

(結局ずる休み推奨している気がしますが、気にしない!笑)

ということで、本日のまとめです。

世間的に見れば、ずる休みは悪いことかもしれません。

でも、日頃から頑張り続けている僕たちにとって、心が「今日は本当にダメだぁ」って声をあげている時は休むべきなんです。

「仕事だから仕方ない」
「仕事だから我慢しなければいけない」
「仕事だから耐えなきゃいけない」

そんなことはないんです。
日本人の”仕事至上主義”的な教育でそう思わされているだけなので、休みたければ休めばいいんですよ。

頑張り続けて心身に異常をきたして1か月休むより、心が荒んできたタイミングで1日ずる休みして調整する。

その方が、会社としてもいい結果になりそうじゃないですか。
(こじつけの理由ですが、、、笑)

でも、あながち間違いでもないかと思うので、しっかり自分の心の声を無視しないようにしてみてください。

無理すること、無理をし続けることは誰にとっても良いことなんてありません。

周りに迷惑をかけてでも、自分を労わらなければいけない時だってあるんです。

会社のために自分の人生を捨ててしまわないように、しっかり自分を大事にしてくださいね。

今回は、心が無理だと叫んでいる時は、たとえずる休みだったとしても休んだ方がいいという話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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