いろんな人がいて、いろんな価値観があって、、、
人と仲良くなるってどうすればいいんだろうって真剣に悩んだことがあるたつやです。
どうすれば友達って出来るんでしょうね。。。
今回は、大人になってから仲良くなった、中学校の同級生の話をしようと思います。
僕は中学校の頃は引きこもりだったので当たり前かもしれないんですが、中学校の友達って少ないんです。
というか、大人になってから仲良くなった人を除くと、ほぼゼロかも、、、
それくらい中学校生活は人とのふれあいがありませんでした(笑)
それで、不思議なもので、社会人になってから中学校の同級生の何人かと仲良くなったんですよ。
成人式に久しぶりに会って仲良くなった人もいれば、全く関係のない別のことで偶然出会って仲良くなった人もいます。
世の中分からないものですよね。
出会いは一期一会ですけど、出会いって本当に意図しないところで偶然が重なって出来てるんだと思います。
でも、やっぱり最初は抵抗あったんです。
僕の中では中学校時代の記憶って呪いでしかなくて、辛い気持ちだけがこみ上げてくるので。。。
大人になったって、子供の頃の出来事が消えるわけじゃない。
あの時傍観者だった人たちを、僕は許せるのかな、なんて最初は考えていました。
でも、意外と自分自身、根に持っていなかったみたいなんです。
それは、いじめっ子に対しても。
恐怖心だったり、切なさ、悲しみの感情はあるんですが、怒りとか恨みって無かったんです。
・・・もしかして、僕が異常ですか?笑
いじめっ子に対して色んな感情はもちろんあるし、『イジメ』は絶対許せない気持ちは今でも持ってます。
でも、いじめっ子と色々あって、僕自身衝撃を受けたことが事件があったんです。
そのせいか、もう学生の頃のイジメについて、僕自身あんまり囚われてないんです。
これはいいことですよね!
心晴れやか(?)ってことなので。
どんなことが起こって、それが自分にどんな影響を与えるのかなんて、本当に分からないものです。
成長と気軽に言っていいのか分からないですけど、自分の考え方も含めて、常に変化していくのが当たり前なのかもしれないですね。
ということで、本日のまとめです。
昔の辛い記憶は、なかなか無くなりません。
でも、その影響を及ぼしていた対象に対する感情って、意外と変化しているものだと僕は思ってます。
もちろん、人によって程度は違いますし、そもそもその人の特性的に断固として感情が変わらないって人もいるかもしれません。
でも、色んな価値観があるのが当たり前なように、色んな価値観に触れれば自分の価値観も変わっていくのが道理です。
大切な気持ち、譲れない気持ち、色々ありますが、変化を恐れず過ごしていきたいですね。
自分が変化を拒絶しちゃうと、せっかく仲良くなれる相手が現れても距離が縮まらないですからね。
まずは自分と向き合って、自分の感情を感じることが大事だと思います。
今回は、そんな僕の中学校からの変化を感じた話から、感情や価値観の変化についてお話してみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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