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AIの経済効果と市場規模 ~世界と国内の2030年の予測値~

 今回は、今後の世界経済で重要な役割を担っていくAIの経済効果に関して、2019年にまとめたスライド資料を使ってお伝えできればと思います。

 少し古い資料になるので、コロナ禍後の経済効果は加味した資料にはなっていませんが、ニーズがあるようであれば、コロナ禍後に予測されるAIの経済効果についてまとめたものを公開したいと思います。

 資料を見て頂くと分かりますが、今後はほとんどの産業でAIを用いた事業が横断的に展開されることとなります。

 企業を考えている方は、
 1.AIの波に乗る
 2.原点回帰を狙う
 3.新しい技術を探す
 の単一又は複数を選択してサービス設計をすることになるかと思います。

 参考までに私は個人的に1を取り入れつつ2の方向性で医療分野(特にメンタルヘルス分野)で事業展開を進めています。

スライド1

スライド2

スライド3

スライド4

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 このコラムは私の個人的な知見に基づくものです。他で主張されている理論を批判するものではないことをご理解いただいたうえで、一考察として受け止めて頂き、生活に役立てて頂けたらと思います。


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