研究室落ち中流建築学生の日常8「長谷工住まいのデザインコンペティション分析」
MAXXI イタリア国立21世紀美術館
イタリア・ローマに建つザハ建築
細長い直方体が曲がりながら絶妙なバランスで積み重なるのが特徴的な建築
建築の詳細は割愛するがこの建築を通してザハの言語を一つ明確化させられた
それは「漂流」という言葉で表されているが動線を意識しているということである
おおよその建築家は一つの建築に対して何かしらのテーマを設定することが多いであろう
しかしながらMAXXIの形態は鑑賞体験やランドスケープまで考慮された動線で構成されている
まぁ、動線がテーマ