研究室落ち中流建築学生の日常6 「研究室に落ちた日はどうする?」

今日はザハの年表をまとめていました。
2000年までまとめたんだが、なかなかに恵まれなかったんだなぁというのが新しい気づきでした。
コンペで一等を取った事案がいくつも中止。
その背景には当時の技術で彼女の造形を作り上げるコストという側面はきっとあったのでしょうがそれでもツキがないなぁといった印象を受けました。
もっと早く実作を建てられていれば、技術がもう少し進んでいれば、彼女の実作がもっと残っていたかも知れないと考えると悔やまれるばかりですね。

文語体が変わったのはnoteを読み始めたからです。
他の方の記事を読むとこんなに固い記事はない笑
そしてあまりに日記すぎる笑
他人の何気ない日常の変遷を見るのが下の世代からしてみれば1番ありがたいこともあるかも知れませんが、もう少し役に立ちそうなこと描くように心がけてみますね!

今回のサブタイトルが研究室に落ちた日ということで、筆者は頭の中が真っ白になりました笑
足が動かなくなるんですよね全く
大学に行くわけにも家に行くわけにもいきません。
そんなことをしてはかえって逆効果です

まずは自然を感じにいきましょう
僕は比較的近い地域に大きな公園があったのでそこで3時間ほど自問自答していました
3時間もすれば体は動くようになります
多分お腹も空いてくると思うのでとにかく美味しいものをランチに食べましょう
ここまででダメージは50%回復といった感じです。

次に日帰りで行ける1番遠いところに行きましょう。
ここで大事なのが何かメモを取れるもの(iPadが1番おすすめ)をもっていくことです。
ここでありったけ自分の思いの丈と問題、解決方法を書き連ねます。
移動中ずっとしていれば帰る頃にはもやもやも尽きているはずです。
遠出先で楽しむのも忘れずに!

僕はこうして研究室に落ちた日を乗り越えました。
そして人間寝てしまえばなかなか楽になるものです。
次の日には前を少しずつ向けるでしょう。

この記事を読んでいる研究室を落ちたあなた、お気持ちわかります。
でも多分これはチャンスなんです。
いままで少なくともどこかしらふわふわしていた部分があったから落ちてしまったのだと思います。
そこを治せるこの機会を見つけられた僕とあなたはもしかしたらラッキーなのかも?しれません
何事も前を向くしかないので笑

最後までお読みいただきありがとうございました!

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