見出し画像

2023年 美味しかったものについて

年末恒例のこの企画。わずかに需要のある企画っぽいので今年も継続させていただこうかと思います。コロナ規制も完全になくなった2023年、今年もよく食べてよく飲んだ!そんな思い出を辿りながら今年も書いていこうと思います。過去の記事はこちらから。


広東料理処お好み焼き 千代(神戸三宮)

お店の名前がまぁまぁ謎だったけど、あっさり広東中華の名店。肉も魚も野菜も美味しくて創作性も高く、全メニュー食べたくなるようなお店。神戸にこんな素敵なところがあったなんて、まだまだ勉強不足だなぁ…。

まつりや(大阪心斎橋)

約10年振りくらいにミナミの名店を訪問。最初に出してもらえるキモ焼きは相変わらず絶品。コスパもよくて野菜も食べれて、若手ミュージシャンにも喜んでもらえて良かった。

近藤商店(仙台)

こちらも約10年振りの訪問だったけど全てが絶品でした。近藤商店の牛タンは「肉」への概念が変わってしまうほど歯応え良く柔らかく、デザートに出てくる蔵王チーズまで、全ての料理に施された細かな拘りがとても心地よかったです。

居酒屋ちょーちょ(仙台)

全てのクオリティが高すぎる名店。家の近所にあったら毎日通ってしまいそう。なんでこんなに美味しいんだろうと、思わず頭を抱えてしまいそうな焼魚たち。料理はもちろんだけど、このお店は従業員の皆様のホスピタリティが圧倒的なのも忘れてはいけない。

天一更科(大阪南森町)

なぜ今まで気がつかなかったのか?20年近く仕事で通い続ける街の蕎麦屋にある「カレー中華」が絶品すぎることに今更気がついた。飲みすぎた翌日に深い出汁とカレースパイスで一気に回復。トロトロのカレー餡掛けに潜る小さなチャーシューの切れ端がとてつもなく美味くて泣ける。

おでん こうぞう(仙台)

今年は何故か仙台にハマった1年だった。もちろん土地柄もあるだろうけど、どのお店も刺身がいちいち美味すぎる。牛タンのおでんも絶品。

れんが屋(屋久島)

縄文杉トレッキングの前のり日に行った焼肉屋さん。全ての肉の鮮度が最高レベル。臭みなど1ミリも感じず、街の高級店では絶対に食べれない肉をこれでもかと食べまくった。上品なタンパク質を感じる「屋久シカ」の肉も絶品だった。

きらんくや(屋久島)

2泊3日の屋久島滞在で山と海の大自然を満喫しまくったあと、最後のランチで訪れたお蕎麦屋さん。こんなところに本当にお店があるの?っていうような森の中に静かに佇むお店。瑞々しく香り豊かな蕎麦に癒され、素敵な旅の締めくくりになった。

鮨白(大阪上本町)

ランニングコースの近くに突如現れた、明らかに高級店な佇まいのお店。韓国籍の大将が握る珍しい鮨屋。独特の緊張感のようなものもなく、とても穏やかで居心地も良く、繊細な仕事が施されたアテも握りも最高。このレベルのお店を食べログで予約できるのが有り難すぎる。

あいまい(大阪南森町)

南森町を代表する超辛口カレーのお店。久しぶりに訪問してみたらその後しばらく病みつきに。本気で辛すぎるし食べた後ちょっと体調崩しそうだけど、何故かとんでもなく癖になってしまうカレー。

やっぱりステーキ 南森町駅前店(大阪南森町)

シンプルにミスジ肉がめちゃくちゃ美味しいし、サラダ・スープ・ご飯食べ放題で大満足。運動後のタンパク質摂取にちょうど良いお店。沖縄出身アーティストの音楽がずっと流れているのも好印象なステーキチェーン。

焼肉だるま 田町本館(東京三田)

某リハーサル案件の道中で発見した焼肉屋さん。鮮度の良いお肉を従業員の方が1枚1枚丁寧に焼いてくれて、完璧な焼き加減で食べれるありがたいお店。

久味屋(広島)

SNSで見て、広島のイベンターさんに連れて行ってもらったホルモン焼きのお店。個人的には塩焼きがオススメ。やっぱり関西人は青いネギとホルモンが好き。

リトルスミス(東京銀座)

銀座の正統派な大人BAR。暑い夏の夜にプロフェッショナルなバーテンダーが作ってくれるハイボールは至福。ウェルカムドリンクがコンソメスープっていうのもオシャレすぎた。

魚China YO(大阪福島)

魚介類の中華に振り切った面白いお店。魚介類なので重たすぎず、あっさりとたくさん食べれて嬉しい。

鮨 竜胆(大阪福島)

特にコンセプトとして掲げていらっしゃるわけではないけど、アテから握りまで「イカ」にこだわりのある珍しい鮨屋。創造性あって楽しかった。

きしめんあまの(大阪梅田)

大阪では珍しい味噌煮込みうどんのお店。真冬に熱々の鍋焼きが沁みすぎる。

山本まんぼ(京都七条)

京都劇場にてクラシック現場の後に訪問。元祖まんぼ焼き(ベタ焼き?)はもちろんだけど、コスパも良いので数人で行けば全メニュー制覇できるはず。

佳豊(兵庫県三木市)

真夏の早朝ゴルフをスルーでラウンドして昼12:00にお店に飛び込む。地元の精肉店さんが営む焼肉屋で昼からアラカルトでしっかり飲める。まさかのミシュラン掲載店でびっくり…。

うな次郎(大阪南森町)

結局、大阪で鰻食べるならここが一番美味しい気がしている…。

ごめんねJIRO(大阪天満)

「ジロー」繋がりでこちらも。なかなか予約の取れない(電話に出てくれない)コスパ最高の洋食屋さんに久々にチェックイン。ちょっとずついろんな種類の絶品洋食が食べれて最高。

定食堂 金剛石(大阪松屋町)

以前にも紹介したことがあるけど、個人的にやはりこちらのカレーがダントツで美味しい。相変わらず外見もBeautiful!

あさひ(沖縄那覇)

こちらも以前に紹介したことがあるけれど、沖縄そば(あさひそば)はやっぱりここ。空港からゆいレールに揺られて約15分、遠回りしてでも再訪したかったお店。

炭火焼鳥 なかお(大阪本町)

本町のなかおさんにも数年ぶりに行くことができた。味はもちろん、お店の方々のキャラクター性からホスピタリティまで全て最高。名物つくねは日本一だと思っている。

洋食堂 すずき(京都烏丸御池)

京都二条城のそばにある「揚げ物」専門店。珍しいカテゴリーだけど、揚げたてを提供する天ぷら屋さんのような雰囲気でサクサクカツをいただけるお店。一品一品こだわり尽くされた料理に大満足。

Az/ビーフン東(大阪西天満)

とある会食で訪問した創作中華。前菜5種盛りからかなりハイレベルで、スパイシーなあっさり中華。アラカルトで色々な創作中華が食べれて大満足。

美味しいご飯は圧倒的正義。来年も美味しいご飯を食べるためにいっぱい身体を動かしていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?