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好奇心が赴くままにやってみる

やりたいことをやっている人は少ないらしい。

データによるとやりたいことに挑戦する回数は0.8回。

つまりやりたいことに1回も挑戦せずに人生を終える人だっているということだ。

確かに失敗は怖い。日本では失敗は賞賛されず、嘲笑に変えられることが多いからね。でも僕たちは失敗しなければ成長ができない生き物。

やりたいことができた時は、とにかくやってみる。そうすれば同じようなことをやっている人が見つかるから。その人たちと徒党を組んだっていい。

1人のやりたいことが複数人のやりたいことになったら強い。

やりたいことがあるけど、どうしても動けない人もいる。僕も行動に踏み切るまでがかなり遅い。失敗はなるべくしたくないし、ある程度の見積もりができてからじゃないと動くことができないんだよ。

でもまあやりたいことはやってみないことにはどうなるかわからない。やらなきゃ可能性は0になっちゃう。それはとても悲しいことだし、少しでも可能性があるならとりあえずやってみたいって思う。

だからやりたいことができた時は、とりあえずやってみる。

好奇心が赴くままにやってみればいいのさ。

そして、やりながらどうしていくか考えよう。手を動かしながら、頭も動かせて、成功へと近づけていく。

やりたいことと言えば、僕は現在note毎日更新に挑戦している。

ずっとやってみたかったことだったんだけど、やる理由が見つからなかったし、できなくてへこんでしまうのが嫌だったから、なかなか踏み切れなかった。

でも今では150日以上も毎日更新をすることができている。これはすごいことなんかではなくて、やってみようと思えば誰だってできてしまうことである。だって毎日考えていることを文章化しているだけなんだもん。誰にだってできるよ。

「やるかやらないか」で「やる」を選択し、クオリティや結果を無視さえすれば、大抵のことはできる。

最初はクオリティや結果のことなんて考えなくていい。

結果を出すことやクオリティをあげることは走りながら考えたらいいんだよ。

そうすれば結果は自ずと付いてくるから。どこかで誰かがきっと見ていてくれるから。

まずはやりたいことをやってみよう。

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