明日おきるのがイヤなとき。
はじめに
明日おきるのがイヤなとき。
明日のことを考えたくないとき。
カレー
カレーをつくると気持ちがちょっとだけキモチがあがる。
カレーをつくっておけば、寝かせたあとの味が楽しみになるから。
煮込み系の料理は、こんなとき強力な助っ人になる。
おひつごはん
個人的にいま旬なものでいうと、おひつ。
コイツがまた、できるやつ。
ごはんを炊いて、30分〜一晩いれておくだけ。
そのひと手間で、ピカピカもちもちのごはんが誕生する。
日本人にとって、これほどまでにお米が大事だったとは。
お米を食べることが、こんなに幸せだったとは。
こんなふっくらな気持ちは、おひつに教えてもらった。
テレビのコンテンツ
好きなテレビをみる
食べもののほかには、テレビのコンテンツ。
テレビといっても、うちではもっぱらアマプラ。
いまは『BOYS』、『進撃の巨人』、『永遠のネバーランド』。
とくに『BOYS』みたいなアメリカのドラマは、長い。
アメリカのドラマは刺激がつよすぎて、ちょっと疲れる。
でも、長く楽しめる。
『ウォーキング・デッド』なんて、人気があるかぎり、延々とつづくんじゃないかと思う。
そういう長い長い話を、1日1話とか、すこしずつみるのがたのしい。
噛まずにずっとなめてられるキャンディ。
そんなふうな、たのしみかた。
1週間に1回は、ちょっと間がさみしい。
リアルタイムのものは、わすれた頃にまとめてすこしずつ見るのがいい。
さいごに
明日のために、たのしみをとっておくこと。
ほそくながく、まいにちを楽しむのに、ちょっと大切な技術。
お金にならないし。
あまり目を向けられないけど。
生きてくうえで、だいじなスキル。
うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。