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子どもの誕生日パーティで絶対盛り上がるアイディア - 「ピニャータ」のご紹介

「子どもの誕生日会で何をやろう?」

そんな方にぜひオススメな話です。

我が家のボスは5歳の誕生日を迎えました。

時が経つの早いです。

幸いにも近所の友達に恵まれ、それぞれの誕生日には家族ぐるみでパーティを行っています。

今日は誕生日パーティに絶対盛り上がる「ピニャータ」のご紹介です!

✅ ピニャータとは?

ピニャータはくす玉のようなもので、スイカ割りのような形で遊びます。

起源はメキシコの子どものお祭りで使われるようで、実験で試したところ子どもたちが大盛り上がりだったので、誕生日パーティには「ピニャータ割り」が恒例になりました。

このくす玉の中にお菓子屋おもちゃ、文房具などを入れておきます。

本来は目隠しをして、子どもたちが棒でこのピニャータを割るのですが、子どもの年齢が低いこともあり目隠しせず行っています。

ピニャータを作る場合

準備するもの
1. 段ボール (子どもが好きなキャラクターなどに切ります)
2. 飾りつけ用(色画用紙、折り紙、モールなど)
3. ピニャータに入れるお菓子、文房具など
4. 結束バンドと吊るすための紐 
5. 吊るす場所 (アイディアが必要です。屋根付きの駐車場があればベストかもしれません。)
6. ピニャータを割るための棒 (長すぎないと良いです。)
7. ビニールシート (割った後にお菓子が下に落ちるので)

*作る時間のない方もAmazonでも買えるようです。

✅ ボスのピニャータ

Octonautsというアニメが好きなボスからのリクエスト

なんとお友達のお母さんが自家製ピニャータを作ってくれました。

完成度が高すぎ!!!

これにそっくり

折り紙の切り込みも含めて手が混んでいて、壊してしまうのがもったいない大傑作でした。

パーティのクライマックスで、子どもたちが順番にピニャータを叩きます。
誕生日はボーナスで3回叩けることになり、ボスも力が入ります。

少しずつ穴が空いてきて、お菓子が落ちた途端、真剣な眼差しをした子どもたちがお菓子に飛びつきます。

*お菓子をたくさん拾えなかった子が泣く可能性もあるので、保護者の方のヘルプも必要です。笑

ピニャータを割った本人はお菓子が拾いづらいので、私もヘルプしておこぼれを拾っておきました。

✅ 最後に

ピニャータのアイディアも
今年のボスのピニャータも
誕生日会が実施できるのも

親同士が繋がっているからこそ可能な出来事だと気づかされます。

(子どもたちのエネルギーが切れた後は、親同士の打ち上げも行われました。笑)

みんなと割るから楽しいし、なんと言っても記憶に残ります。

こういった体験、エクスペリエンスが非常に大切だと痛感します。

コロナ渦で閉じてしまいがちだった子育ても、健康には気をつけながら家族同士が繋がれることで「みんなで育つ」ことが可能になるのではないでしょうか。

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