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未経験者がプログラミング転職する時の心得を採用経験のあるエンジニアが教えます

(この記事のソース :  未経験者がプログラミング転職する時の心得を採用経験のあるエンジニアが教えます

#プログラミング #転職

こんにちわ。

私は、自らも未経験からプログラミング転職に成功し、数年後には逆に未経験のエンジニアの転職の採用の経験もあり、

未経験からプログラミング転職したいと思っている人へ、おすすめ出来るアドバイスが出来ると思っています。

ですから、今回の記事では、プログラミング転職をしたいと思っている未経験の方へ向けて、

未経験からプログラミング転職する上での心得や、テクニック、スキルシートの書き方のコツ、ポートフォリオに関してお伝えします。

目次
1 プログラミング転職は質より数
2 未経験プログラマーはスキルよりやる気
3 ポートフォリオはデザイン重視でやるべし
4 スキルシートは一貫した技術で攻める


プログラミング転職は質より数


まず、プログラミング転職では、はっきりと質より数だと言えます。

もし、「この会社に絶対転職したい」という強い意志があれば、その会社に見合った戦略がありますが、

プログラマーとしてコードを書いて仕事をしたいという欲求であれば、

大体のプログラミングのエリア(フロントエンド、バックエンド、クラウドインフラなど...etc)を決めたら、

そういうエリアの募集には、なりふり構わず応募しまくっていいです。

僕は未経験からプログラミング転職するときは、高卒で文系で職歴もありませんでしたから、

なんていうか、いちいち選んでられないんですよね。

一生懸命プログラミング覚えるんで、雇ってくださいお願いします!という感じで、熱意と行動量が大切です。

前に見たYouTubeの動画で、仕事がない男性がワーキングプアで、

ハローワークで仕事の条件じゃ少し合わないと伝えられるだけで、「じゃあ諦めます」など諦めてる人がいて、

「いや、そのくらいで諦めるなよ!それが仕事がない原因だろ!」とちょっと厳しいですが思ってしまいました。

僕もそうでしたけど、学歴も職歴もスキルもない持たざる者は、パッションと行動力を武器にするしかないのです。

未経験プログラマーはスキルよりやる気

基本的に、未経験のプログラマーがいくら独学したところで、

余程プログラミングの素質がある人でもなければ、現場で突然振られたタスクを消化できないと思います。

ですから、未経験者がプログラミングを独学したくらいでは、現場で採用するエンジニアも、

別に即戦力として採用しようと思わないってことでして、

未経験プログラマーを採用する会社とか採用担当者というのは、あなたが何歳でも、中途採用でも、育てる気満々で採用してくれます。

だからこそ、はんぱに「こういうことが出来ます」とアピールするよりも、ハッタリでもなんでもいいので、

『僕は週7で出勤できるくらいやる気があります』と言った方が結局、採用されます。

未経験プログラミングの転職は、スキルよりやる気です。

ポートフォリオはデザイン重視でやるべし
もし、プログラミング転職をする前に、ポートフォリオで何かコードを準備するのは素晴らしいのですが、

もし相手に見せるなら、バックエンドのコードをアピールするよりも、分かりやすいデザインの綺麗なポートフォリオを作るべきです。

そうした方が、確実に採用担当者はポジティブにあなたのスキルセットを評価します。

僕は過去に、現役エンジニアなら簡単に書けそうなTODOアプリをJSで作って、

でもデザインは別にどうでもいいだろうと思ってたので超汚い感じでフロントは作ってしまって、

TOODアプリ自作しました!とか言ってポートフォリオ提出したら、やっぱりぱっと見でデザインが汚いと、

それだけでネガティブな印象与えちゃうんですよね。

なので、特にwebとかモバイルのエンジニアとして働くなら、見た目が汚くてハンパなコードをポートフォリオ提出するくらいなら、

何も出さない方がましです。

スキルシートは一貫した技術で攻める

プログラマー転職は、基本的に職歴や学歴も大切ですが、

スキルシートという技術中心のアピールシートみたいなものを作ります。

自分はJSができるとか、バックエンドのサーバー言語はRubyが出来るとか、

JS使ってTODOアプリ作って、これを作ったプロジェクトはOOで、

どのくらいの期間を使って作ったかとか、インフラはどのサーバー使ってるとか、

AWSは使えるかとか、DBは使えるかとか、そういう細かいことを色々と書いたのがスキルシートなのですが、

もしあなたがプログラミング転職でスキルシートを作るならば、

もし未経験でも、何かしらの経験があっても、一貫したスキルシートの技術で固めてください。

例えば、もしあなたがフロントエンドエンジニアになりたければ、

『JS』は書いてもいいけど、『Java』とか『C++』とかは書かなくていいです。

詳しくは 下記に色々と関連記事を書いたので見てもらえればと思うのですが、

要は、面接担当者に『ああ、この人はこの技術が得意で、この技術を一貫して勉強してきたのね』と思われたいわけでして、

そういう風に思われると、『この人には、この仕事をお願いできそう』と思われます。

でも、色々とC言語とか、HTMLとか、Reactとか書いてると、『この人は何が得意なの?』と思われてしまうのです。

(この記事のソース :  未経験者がプログラミング転職する時の心得を採用経験のあるエンジニアが教えます

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