高橋亮祐|Ryosuke Takahashi

株式会社Acompany CEO/起業家/学生起業/名古屋大学卒/93世代/すごいベンチャー100(2021)/ Forbes JAPAN 30 UNDER 30(2021)

高橋亮祐|Ryosuke Takahashi

株式会社Acompany CEO/起業家/学生起業/名古屋大学卒/93世代/すごいベンチャー100(2021)/ Forbes JAPAN 30 UNDER 30(2021)

    マガジン

    • Acompany

      • 66本

      Acompanyに関連したnoteをまとめています。

      • Acompany

        • 66本

    最近の記事

    2022年を振り返りつつ、ピボットから半年でシリーズA調達までの裏話をする

    どうも、Acompanyの高橋です。 この記事は、本記事はAcompany Advent Calendar 2022の25日目の記事となります。 もう年末ですね。本当に1年があっという間すぎて、ビックリします。何だかんだで、今年も大きな変化があった1年でした。 (この記事、6000文字弱と結構長めの記事なので、年末年始でお時間あるときに読んでいただければと思います🙏) さて、先日の資金調達リリースにあわせて、カルチャーデックの最新版を公開しました。 その中で、沿革ペー

      • まじで困っているので助けてください。

        どうも、Acompanyの高橋です。 この記事は、本記事はAcompany Advent Calendar 2022の21日目の記事となります。 本日、シリーズAの資金調達を発表いたしました! また、先日は博報堂さんとの業務提携、先週はKDDIグループのctcさんとの戦略的業務提携を発表いたしました! 「絶好調で、最高です!!」と言いたいところなのですが、実際人が足りずにかなりヤバい状況にあります…。 なので、この記事ではAcompanyが「現在どういう状況」にあり、

        • プライバシーテック市場は、技術だけでは十分なバリューが出せない

          どうも、Acompany(アカンパニー)の高橋です。 Acompanyでは、プライバシー保護技術の一つである秘密計算の技術開発からスタートをし、現在では企業の持つ個人データを始めとしたプライバシーデータの利活用を技術と法律の両面から支援をさせていただいています。 今回は、プライバシーテックというカットで技術サイドを取り上げられる事が多いので、プライバシーテックの社会実装には技術だけでは十分ではないという話を書いていきます。 個人データの利活用に法律検討は必須わざわざ言及

          • 海外トップVCが注目する「PrivacyTech」

            はじめにどうも、Acompanyの高橋です。 2018年6月20日に名古屋大学の学生だった僕がAcompanyを創業してからあっという間に4年が経過しました。ちょうど節目でもあるので、今のAcompanyが張っている未来と技術の話を書いていきたいと思います。 世界中で注目される「PrivacyTech」今のAcompanyはPrivacyTechのスタートアップです。つまり、Acompanyは「PrivacyTech」の未来と技術に張っています。 まだまだPrivacy

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • Acompany
            高橋亮祐|Ryosuke Takahashi 他

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            秘密計算スタートアップを辞めます。

            どうも、アカンパニーの高橋です。 今回は「Acompanyは、もう秘密計算だけの会社じゃありません。」という話です。 この度、Acompanyは秘密計算スタートアップから「プライバシーテックスタートアップ」へと事業の方向性を再定義いたしました。 今回の方針の再定義の背景をこのnoteではまとめていきたいと思います! これまでのAcompanyAcompanyは2018年6月創業で、1年半の暗中模索を経て、2020年頭から約2年間、暗号化したまま計算処理を行える技術であ

            【CxO採用】ディープテックスタートアップがアクセンチュア出身のCOOを採用するまでに得た3つの学び

            どうも、プライバシーテックで世の中を良くしたい、アカンパニーの高橋です。 本日は大変うれしいお知らせがあります。 ついに、AcompanyにCOOがジョインしました! 新たにCOOに就任した佐藤さんのnoteも公開されていますので、ぜひご一読ください! 今回AcompanyのCOOになった佐藤さんの経歴を紹介すると、 略歴 新卒アクセンチュア(10年)→MBAを取得→財務コンサルティング企業で経営改善コンサル(2年)→エクサウィザーズで事業開発とマネージャー(2年)

            Acompanyのアカン期(暗中模索時代)の話をしようと思う

            ハッピークリスマス!どうも、アカンパニーの高橋です。 先日Acompanyのカルチャーデックを公開しました!! このカルチャーデックの中にAcompanyの沿革が入っているのですが、その中で秘密計算にたどり着くまでの暗中模索期間であるAcompanyのアカン期というものを紹介しています。 今回のnoteでは、Acompanyのアカン期にフォーカスして記事にしたいと思います。(記憶が曖昧な部分もあるので、可能な限り思い出しながら書いていきます) あ、この記事は、OPTI

            Atcoderで水色になるまでにやったこと

            どうも、Acompanyの高橋です。最近の週末は副業でポケモントレーナーをしてます。 さて、今日はOPTIMIND x Acompany Advent Calendar 2021 の2日目の記事となります。(今日始まったことに気がついて穴に滑り込みました) 今回は、個人的に趣味で続けていたAtCoder(競技プログラミングサイト)で1年ほどかけて水色になるまでにやったことを簡単に書きたいと思います! 平日は基本的に仕事に忙殺されていたので、土日を使いながらコツコツ勉強を

            社員0人から始まったバリューの話

            どうも、Acompany(アカンパニー)の高橋です。最近の趣味は遊戯王です。 さて、ここ数ヶ月で2億の調達リリースや東洋経済のすごいベンチャー100に選出、地上波で特集いただいたりと、少しずつAcompanyの認知が高まってきており大変嬉しいです。ここまでの成長をしてこれた一番の理由は仲間集めに尽きるといっても過言ではないと思っています。 今回は、仲間集めにおいて軸になっているAcompanyのバリューについてnoteを書いていきます。 Acompanyにおけるバリュー

            【ディープテック】 #秘密計算 スタートアップがPreAラウンドにて2億円の調達をした全41ページのピッチ資料を公開します!

            はじめにご無沙汰しております、Acompany(アカンパニー)の高橋です。前回のnoteから一年弱が経過しています。(時間の流れ早すぎないか!?)記事公開した当時は、月1で投稿しようと思っていたので、流石にサボりすぎてるなと反省しています。 noteをサボっていた間に、AcompanyはPreAラウンドにてANRI、Beyond Next Ventures、DG Daiwa Venturesなどから総額2億円の資金調達を実施致しました。 本noteでは、実際に資金調達時に

            Acompanyが賭ける未来と技術

            はじめにこんにちは、Acompany(アカンパニー)の高橋です。気がつくと創業してから2年の月日が経っていました。あっという間だった気もするけど、すごく長かったような気もします。 今回のnoteは、2周年といういいタイミングでもありますので、Acompanyの「これから」について書いています。 Acompanyについてそもそも、偶然このnoteを見かけてAcompanyを知らない人もいるかもしれませんので、簡単に会社のことを紹介したいと思います。 Acompanyは、秘