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[超長文]3月16日以降の「海外協力隊note」を5時間(以上)かけて全部読んでみた。


一時帰国してから1週間以上が経ち、
少しずつ帰国の実感を持つと同時に
"何かしたい、何かしなきゃと思うフェーズ"に入りました。

この後はおそらく、"これでいいのかフェーズ"に入ると思います。

ポストコロナについて語る方々もいらっしゃいますが、
私はまだ未来が見えません。
まぁ、協力隊終わってから何やるか決めていなかったのが理由なんですが。

何に向かって走っていこうか…と思っているときに
「海外協力隊note」をちゃんと読んでみようと思い立ったのです。
(普段すら終えていないのに、いきなり割と膨大な量を読んだ。)

皆さん、日々記録をとる方々なので
それぞれの視点が色濃く出ていて興味深かったですし、
共感するものも多くありました。

勝手ながら、お一人一記事ずつ紹介させていただこうかと思います。
(順不同。独断と偏見の塊。なかとみのかまたり。)
(読み込みすぎて1記事ずつの紹介じゃなくなっている。)
(これ、本人に通知とかいくんだろうか…。)
(記事の内容はすべて当時のものです。)
(この記事は長文すぎるけど、全員の記事をぜひそれぞれ読んで欲しい。)

17人分です!ではどうぞ!!!

「私がこの町にいてもいなくても、明日もこの町はこの町だし(いくみさん, ペルー🇵🇪)」

https://note.com/ikumi_note/n/n43b4611ed89f

補完研修場所が一瞬被ったことから、私のラジオにも出演してもらったいくみちゃん。
今も海外で任地待機している隊員たちはどのくらいいるのでしょう。
一時帰国を現地の人に伝えるときの、少しネガティブな気持ちを書いていてくれていて、こういうのはnoteでしか読めないかもと思ったりします。そして今4月現在の私がめっちゃ共感します。

他にも最近書いてた「1年が経過しました」とか少し前の「…そして「未来」をあえて見ないこと」とかも良かったです。

↓次からは会ったことも話したこともない方々です。

「『彼女たちは、自分の人生の2年間を誰かのために使ってくれているのよ』(Takkoさん, ペルー🇵🇪)」

https://note.com/tbluesky/n/ne3e64b0ce18b?magazine_key=mf7b80d3d2534

同じくペルーからTakkoさん。
この記事はおそらく自宅待機がちょうど始まる頃のもの。
その後の記事でも、自宅待機中の気持ちの変化や出来事などが、こう…そのまま書いてある感じがします。温度がある感じ好きです。
ちなみに、アフリカのキュウリもズッキーニ並みです。

他のおすすめ記事:
「首都との温度差」「贅沢な時間の使い方」

「ジャマイカの見どころも不定期でご紹介しています(KJさん, ジャマイカ🇯🇲)」

https://note.com/kajino/n/n5d80d29a5590

このマガジンのオーナーであり、発起人のKJさん。
タイトルがいつも統一感あり洒落っ気あり◎
文章も示唆に富む内容が多い中、↑のようなただただ綺麗なジャマイカ紹介もされていて守備範囲広い!
さらに、マガジン内の記事紹介もしてくださっています。こちらもおすすめ。
https://note.com/kajino/n/n2e87ee7f8e39

他のおすすめ記事:
「Temporary Return / 再赴任の日は来るか? [Day 421-427]」「Mix n' Mingle / シニアの皆さんにジャパン・カルチャー紹介 [Day 414-420]」

「別れを惜しむカップルのように口数は少なかったかもしれない。(yuki okaさん, セントビンセントグレナディーン諸島🇻🇨)」

https://note.com/todomon/n/n317d46fc1502

続いてマガジン管理人のyuki okaさん。
私の知る限り、唯一定期的に音声発信をしている協力隊員さん。FMもなか、面白いです。
アルマジロ食べたり、コーンロウで帰国したり、noteも常に遊び心であふれています。
↑の記事はそんな賑やかな記事たちの中で光る別れのお話し。

他のおすすめ記事:
「国際協力なんて誰でもできる世界一簡単な職業なんだから、誰だってできるよ」「自主隔離が終わったのでセントビンセント日記は開店休業します」

「何かしら新しい発見があるかもしれない。無ければそれでいい。(Rami(رامي)さん, ヨルダン🇯🇴)」

https://note.com/ryota_fujiwara/n/nf0d6c416076b

ほぼ毎日、というか文字通り毎日更新されているRami(رامي)さん。
記録をする方はこれほどに文章が上手いのだと実感させられます。端的ながらメッセージ性に溢れていたり、ヨルダンの情報がふんだんに盛り込まれているのにさらっと読めたり。
世界統計年間で見るヨルダン、勉強になりました。ベナンでも調べてみたいですね。
yuki okaさんのFMもなかにも出演されてます。

他のおすすめ記事:
「ヨルダンで起きていること【JOCV Day247】」「それでも人生にイエスと言う【JOCV Day260】」「ジェラシュで感染者が確認されるも封じ込めを徹底するヨルダン【JOCV Day261】」

「自分がデマ情報を送っているなんて、思ってもいないだろう。(ゆかりさん, ドミニカ共和国🇩🇴)」

https://note.com/yukari_2019/n/nea7ea950ec30

ほぼ毎日更新されているゆかりさん。
等身大で感じた気持ちが、時系列を追ってストレートに綴られている印象です。
個人的には、日本との違い小ネタ集より、アトランタでの小さなカルチャーショックが逆に新鮮でした。(「まず、トイレに紙が流せる。」)
最近は協力隊以前に行った旅の話をされています。こちらもその時々の感情から旅の臨場感を感じます。

他のおすすめ記事:
「一時帰国決定。今の自分を見つめなおす機会になった。【99日目】」「終わりは自分で選べないんだと思った【102日目】」

小休憩(半分)

ほぼ毎日更新されている…と紹介してきたけれども、このマガジンに投稿している方はほぼ全員ほぼ毎日更新している説。。

「もう1日涙止まらんよ。(海外で働くある小学校の先生さん, ラオス🇱🇦)」

https://note.com/tomo_laos_japan/n/n3eee2ec03b01

壮絶なドタバタ帰国の様子を綴られている、ラオスの海外で働くある小学校の先生さんです。
記事の端々に出てくるラオス語は協力隊らしさに溢れています。ラオス語の記事も面白い。
そしてこちらでもトイレの紙に関する記述を発見。(「いやむしろ、流してくださいとのこと。」)
100マス計算に関する記事も必見。現役の先生なのに!太っ腹に教材を公開してくださっている…!

他のおすすめ記事:
「今できることって…?」「私のラオス語のレベル…」

「私はこれからどんな経験をして、どう変わっていくんやろう。(Seif سيف 高木恒介さん, スーダン🇸🇩→パプアニューギニア🇵🇬)」

https://note.com/sudan_seif/n/n694222d0b4d8

↑の記事にあるように、スーダンから緊急帰国されてから(おそらく)2回目の協力隊派遣でパプアニューギニアで活動されている、Seif سيف 高木恒介さん。
短い記事でさらっと読めるのだけれど、ひと記事一記事のメッセージ性が強い気がする。
特にコテカの記事は必読!さすがパプアだわぁと久しぶりにPNGを感じました。
下の2つのおすすめ記事もめちゃくちゃ共感しかない。

他のおすすめ記事:
「物欲がどっかいった話。」「日本という刺激過多社会。」

「その抱えている気持ちをどこにぶつければいいのかもわかりませんよね。(遠藤暁さん, ボリビア🇧🇴)」

https://note.com/satoru54/n/n293af33bcedf

記事の1文目がいつも秀逸な、遠藤暁さん。(プラスチックの話とゴールデンレトリバー、めっちゃわかる。)
↑の記事を読むとわかるように、自分こそ残り3ヶ月でやるせないはずなのに優しい包容力があって、かつ情熱も持っている方な気がします。
普通にお話ししてみたいですね。(連絡しよう。)

他のおすすめ記事:
「日本へ無事に帰ってきました」「これにて「協力隊日記」に区切りをつけます」

「”自分と、自分が関わる人を幸せにする”(しょうじたけしさん, ボリビア🇧🇴)」

https://note.com/sho_ji15scout/n/nbe3bd0450408

同じくボリビアで、派遣されたばかりのしょうじたけしさん。
私ごとながら、大学時代に岩手はよく通っていたし、食べる通信も購読していたので、↑の記事は特に共感しました。
ボリビアからの帰国の様子が綴られた記事も、状況が細かく記してあります。

他のおすすめ記事:
「夢の途中で一時帰国 前編」「夢の途中で一時帰国 ボリビアの状況編」「夢の途中で一時帰国 後編」

「もともと日本で暮らしていた日本人ですので、日本のスーパーのことは知っているのですが(Amiさん, セネガル🇸🇳)」

https://note.com/ami_senegal_jocv/n/n4310325cd757

筆者と同じ西アフリカ隊員!Amiさん。
もうこの記事、共感しかない。(「日本って静か笑」「もはやアート!」「日本人よ、もっと落ち着いて!」)
私も最初は”Coronavirus”がコロナビルとかコホナビルに聞こえてました。

他のおすすめ記事:
「コロナウイルスと私」「セネガルから一時帰国中(独り言編)」

「でも完璧主義は捨てて、しのごの言わずにやる。(Kちゃんさん, ジンバブエ🇿🇼)」

https://note.com/hellokeiko/n/n00dc2646b833

「さてせっかくのこの時間、何をしようか。」シリーズの、Kちゃんさん。
この動画も、テンポよく流れよくわかりやすく、そしてナレーションになんだか癒されてしまう。声のトーン、落ち着いていて好きです。
ミシェルオバマの本レビューも、丁寧に書かれていて読みたくなりました。(まだポチってない)
私も毎日のチャレンジをしてみようかしら。

他のおすすめ記事:
「さてせっかくのこの時間、何をしようか。challenge2:「ジンバブエの国歌を覚える」「さてせっかくのこの時間、何をしようか。challenge3:「長編のミシェル・オバマの本をやっぱり読み終えたい」」

小休憩2

ここからは1記事ずつのご紹介!

「ただ、そこには「相手の感情」が抜け落ちている気がする。(tsubasa_basaさん, インドネシア🇮🇩)」

https://note.com/tsubasa_basa/n/n7302561c32fa

もう任期は終えられているはずだけれど、最後の2週間を残して帰国って…。
コロナ感染拡大初期のインドネシアの様子や感じたことが綴られていますが、重みのある文章に思わず言葉を失くします。差別についても書かれているので、今一度読み直したい記事。

「精一杯彼らとそして自分と向き合おう。(み。さん, ザンビア🇿🇲)」

https://note.com/12b053z5v/n/n4a3220eb65a6?magazine_key=mf7b80d3d2534

すごく勝手なことを言いますが、私も中間発表前にスローダウンしていたので、あのタイミングで一時帰国になっていたら同じようなことを感じただろうと思います。
やるせない悔しさがストレートに綴られていて、それでいて読み終わると私も頑張ろうと思わせてくれる記事です。

「更なるパワーアップをしてまたこのコスタリカに帰ってこれるように頑張って行きます。(Matsu Takuさん, コスタリカ🇨🇷)」

https://note.com/pgw33xica993/n/n56f3b755dab5?magazine_key=mf7b80d3d2534

コスタリカのレポートと、帰国したらやりたいことがまとめられています。
この時点で帰国したらやることに目が向いているのって凄いです。
とても前向きな姿勢に私も身が引き締まります。

「タンザニアが変わったんです。(YUKINON☺︎KOIchanさん, タンザニア🇹🇿)」

https://note.com/yukinon123tz/n/n25ca43a45a43?magazine_key=mf7b80d3d2534

そう、ベナンも変わりました。手洗い指導をしていた元ベナン隊員が驚くほど、手洗いに対する行動が変わったんです。
またここに戻ってくるんじゃないか、と思えるお別れも素敵ですね。
明るい文章で読んでいてスカッとしました!

「色んな人との交流を楽しんでください。(ふじのさん, タンザニア🇹🇿)」

https://note.com/hisano_fujita/n/n4f9e018279d3

こちらは同じタンザニアでも、二本松での訓練直後のレポート。
私は朝ごはんグループなんていなかったし、駒ヶ根でのフランス語クラスがベナン隊だけだったので、この記事を読んで改めて、いろんな所属があるのって集団生活では特に大事だよなぁと振り返りました。先は読めませんが、無事にタンザニアの地へ到着されますように!

終わりと気づいたこと

ふぅー。ここまで見てくださった方、もしいらっしゃったら、明日か明後日か明々後日くらいに、きっと良いことが起こります。

SNSから遠ざかっては近づく著者ですが、こんなときだからこそ、同じ協力隊員のあれこれがすごく響くなと。読むだけでモヤモヤが晴れて、前に進んでいるような気さえします。(全く進んでいない)
報告書やら語学やら将来のことやら、向き合わなければいけないことがたーーーくさんあるんですが、向き合うエネルギーをもらえました。

もちろん、医療関係者の方とか頑張っている方々や苦しい状況の方々はたくさんいるんですが、こう、本当に勝手ながら、協力隊ってだけで、
「あぁ、今日もどこかで頑張っている隊員がいるんだな。私も頑張ろう。」
と思えるのです。

ちなみに、3月16日から4月4日まで116記事くらいあったんですが、
ほぼ半数の46.6%はコロナに触れていない記事で、
そんなところでも、発信している人たちのクリエイティビティに感動していました。

そんな単純で暇人(を装っている)自分を律しながら、ベナンに帰国できる日をイメージして、今日も(今日こそ)前に進んでいこうと思います。

目指せ!クリエイティブな日々!

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大学院卒業後、2018-2次隊のJICA海外協力隊に野菜栽培隊員として参加。 西アフリカのベナン共和国で活動中だったが、一時帰国中。 ノートは、戯言を晒すためだけに書いてます。日記も始めました。

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JICA海外協力隊が執筆した記事を綴るマガジンです。

コメント (6)
「海外協力隊note」の紹介ありがとうございます!何と秀逸!こんなにも個性豊かで素晴らしいメンバーにボランタリーにマガジンに参加してもらっていることを改めて幸せに思いました。
≫ KJさん いやいや、こちらこそこんな素敵なマガジンに呼んでいただいて幸せです。個性豊かですよね!文章で繋がるのも良いなぁと感じています。
初めましてラオスの小学校教員です。noteの紹介ありがとうございます。そして他のみなさんの記事もとても興味深く読ませてもらいました。まだまだ未知の世界で不安もありますが、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
≫ ラオスの小学校教員さん 初めまして。読んでいただきありがとうございます。全世界の人にとって未知の世界なんだと思うと、尚更一歩ずつ進んでいくしかないのかもしれませんね。進んでいきましょう。
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