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協力隊メシ / 03月の海外協力隊オススメnote [Lab #014]

noteで活動や現地の様子を発信しているJICA海外協力隊有志による共同運営マガジン『海外協力隊note』。昨年10月に創刊して、私含めて22カ国・地域26名の隊員が参加しています。何と掲載記事が1000件を突破しました!

Food

日本のニュース記事を読んでいる中で、JICA関係者が教える世界の絶品「ソウルフード」に関する記事を見つけました。

食は健康の基本。特にストレスの多い海外生活においては、体だけではなく心の健康という意味でも食の大切さをヒシヒシと感じます。現地の食を堪能したり、たまには手に入る食材を使って日本のソウルフードを味わったり。今回は『協力隊メシ』をテーマに、協力隊がどんな食生活を送っているのかを探ってみました。

厳選記事

セントビンセントの[yuki oka]さんの記事。なんと!アルマジロって食べれるんですね。恐るべし人類の食の探求。果たしてそのお味は。

ドミニカ共和国の[ゆかり🇩🇴ドミニカ共和国で環境教育]さんの記事。協力隊の中にはホームステイで暮らす隊員もいるのですが、そのホストファミリーからのリクエストで日本食を披露したお話。ドミニカ共和国では醤油が手に入るようですが、調味料スパイスは料理を性格づける偉大な存在だと気づかされます。

ジンバブエの[Kちゃん l 断続停電10ヶ月目@ジンバブエ 最近はちょっとマシ。]さんの記事。かぼちゃをたくさんお裾分けしてもらったので、プリンにして同僚に食べてもらおうとしたが・・・というお話。食文化の違いは面白くもあり厄介でもあり。

ボリビアの[遠藤 暁/Satoru Endo@スポーツ×国際協力]さんの記事。牛のどの部分かは本文をお読みいただければと思いますが、おそらくご想像のとおりかと。

ペルーの[Takko]さんの記事。政府が非常事態宣言を発令したことで自宅待機を余儀なくされている中、大家さん家族とアップルパイを焼いたお話。自炊をする隊員がほとんどだと思いますが、自分のためだけに作るのと違って、誰かのためだったり、誰かと一緒に作ったりするのは格別。ふと『魔女の宅急便』を思い出しました。

オススメnoteは引き続き

現在コロナの影響で海外協力隊は一時帰国措置がとられておりますが、このマガジンとオススメnoteは引き続き継続していく予定です。執筆メンバーの多くがコロナや一時帰国に関する記事を寄せていますので、来月号で改めてご紹介できればと思います。その頃には事態が一歩でも二歩でも前進していることを祈って。

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ご紹介した他にも面白い記事がたくさんありますので、今後とも共同運営マガジン『海外協力隊note』をよろしくお願いします。購読無料です。また、協力隊で参加してくれる方も、引き続き絶賛募集中です。コメント欄にコメントいただくか「クリエイターへのお問合せ」からメッセージをお寄せください。

【マガジン参加者の派遣国】22カ国・地域
インドネシア共和国、エクアドル共和国、エチオピア連邦民主共和国、ザンビア共和国、ジャマイカ、ジンバブエ共和国、セネガル、セントビンセント及びグレナディーン諸島、タンザニア連合共和国、中華人民共和国、チュニジア共和国、ドミニカ共和国、パナマ共和国、パプアニューギニア独立国、ブータン王国、ペルー共和国、ボリビア多民族国、マレーシア、モロッコ、ヨルダン、ラオス、ルワンダ共和国。※五十音順

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