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りょーさけ
2018年10月22日 23:58
以下の詩を、無窮天穏・天雲に捧げます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあの空を幾人が眺めただろう青が呼んでいる旅人は故郷を思った若人は未来を思った農民は秋の穂を思った乳児はひかるものを光のまま受け取ったよみ人知らずの雑感が宙に浮く途切れることのない想像の大河するり するり するりこぼれ落ちていく記憶の物語の中で笑ったあなたの顔をどうにかつなぎとめてくれあわ
2018年10月21日 23:59
あなたは雲を見て素晴らしいと思ったことがありますか?じゃあ、木の葉が命を終えて地に還るときの音に耳を澄ましたことがありますか?酔って道端を歩くおっさんの感情を想像して盃を交わしたくなったことがありますか?赤ん坊の笑顔から喜び以外を感じ取ろうとしたことがありますか?何気なく散歩して、泣き叫びたくなるほど季節の移り変わりの激しさに戸惑ったことは、ありますか?どうも、りょーさけです。