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【あなたはどっち?】ジョブ?メンバーシップ?

#COMEMO #NIKKEI

この前NewsPicksで議論がされているのを見て考えさせられたトピック。
「ジョブ型雇用」か「メンバーシップ型雇用」か。

ジョブ型雇用

ジョブ型雇用とは・・・その名の通り、職務(ジョブ)を特定し、それを遂行できる人を募集する方法です。中途入社はこのジョブ型雇用が一般的ですね。営業募集、マーケティング募集と職種を特定して採用すると方法です。

日本でこれまで一般的だった「メンバーシップ型雇用」から、「ジョブ型雇用」に移行しようという企業が増えてきている。

メンバーシップ型雇用とは・・・「人に対して仕事を割り当てる」日本で主流の雇用形態ともいえるでしょう。 インターンシップ以外にはほとんど就業経験が無い新卒者を潜在的なポテンシャルを重視して社員として雇い、ジョブローテーションによって幅広い職種を体験させ、終身雇用を前提にゼネラリストを養成するのに適した仕組みです。

改めて言っておくが、これは私「松田稜平」という名の人間の頭の中の物語である。ただただ自分が考えたことの記録。見てくださる方は、何も知識のないやつのしょうもない一意見として見ていただきたい。

自分に合っているのは?

僕は働き方はこれに尽きるのではないかと考えている。
ジョブ型雇用をされている企業に就職して、一つのスキルを徹底的に追求して、自分の武器で成果を出して生活をしていく。メンバーシップ型でチームとして、依頼された業務に対してチームのために、チームの慣習に従ってコツコツと業務を進めていくスタイル。

おそらく、それぞれにメリットがあって、デメリットがある。
どちらが自分にあっているのか、どういう働き方がしたいのか。
それを考えることが重要になってくるだけなのではないだろうか。

働き方の選択肢

僕は、このコロナ禍と言われる中で、九州アイランドワーク株式会社という(以下「KIW」)「分散型ワークプレイス事業」を行っている会社でインターンをしている。

分散型ワークプレイスは簡単にいうと、KIWが管理する九州各地のコワーキングスペースのようなお仕事場をサブスクでどこでも利用できて、いろんなところ仕事しましょ!つまり最近話題のワーケーションってやつ!

僕は、バイトの時間とかに縛られて、その間バイト先が暇だろうが、その店に拘束されているのがストレスでしかなかった。
それが理由で飲食店を何度もやめた。(お金がなくて始めたりもしたが。)

飲食店でのバイトをやめ、家で動画編集をクラウドソーシングのサイトで受託して家でお金を稼ぐといったことをした経験がある。
もともと大学1年の頃のインターンしているときもたまに家で作業していい時があってそれがきっかけだったかも。

というわけで今考えると、僕リモートワークすでにしてたんだ。w

多分僕はジョブ型雇用が向いている気がする

まだ、わからないが、自分の中では85%ぐらいジョブ派だ。

でも先日のNewsPicksではメンバーシップ型雇用特有の、部署の異動は、自分の能力を最大限生かせる場所を見つける機会になるというコメントがあった。だから、年代によって使い分けるのが良いのではないかと。

なるほどなと。確かに納得。

と思った。だから本当に、適材適所組み合わせるみたいな工夫も考えられるのではないかなみたいなことを考えたりもする。

でも僕は、自分に自信が持てないタイプなので、早めに「これならできます!」みたいな武器は欲しいなあと思うので、ジョブ派かな。。。

Googleの働き方だったかな。1日の20%は自分への投資の時間として趣味だったり、好きな勉強に費やしなさいみたいな。僕はこの20%で様々なチャレンジができて、さらに自分の武器を増やすような人生にできたらいいなと考えている。

就職の軸の1つ

最近こうやってnoteにアウトプットするため、いろんなニュースに目を通すのだが、「就職氷河期の再来」みたいなニュースを目にした。

少なくとも昨年、今年より来年は大変になりそうな予感はある。

しかし、妥協はあまりしたくない。

就活はかなり情報が必要になる。自己実現をするためにも。周りと差をつけるためにも。

このジョブ型雇用、メンバーシップ型雇用。自分がどちらに合うのかも、今後一つの軸として考えてみるのもいいのではないだろうか。

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