Ryo.i@Adcharm

心理学、哲学、企画、マーケティング、デジマケ、独立。http://adcharm.net

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最近の記事

創作ってなんだろう?

感覚を表現する術があったら、もっと世界は楽しくなる。 って常々思っているわけなんだけど、 それがあまりにも不器用すぎるから 上手く伝えきれずに退屈になってしまう。 コピーライター講座を受講した理由も 表現する術?みたいなものをもっと洗練したくて 始めたこともあるんだけど、 なんだかアレって屁理屈を極めたらいいんじゃね? って偏屈な見方に陥って、結局のところ術を学ぶより 受講生たちとの深い仲を手に入れただけになった。 映画とか音楽とか、もちろん小説家とかもそうなんだけど

    • 発想できる人になるべき。-クリエイティブへの勧め

      あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」1 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」2 1 技術の発展で消える職業 2 唯一、人が出来ることに取り組むべき 3 つまり、発想できる人になるべき。 4 ロボット化を受け入れた上で、ヒューマンの存続にも努める。 技術の発展で消える職業世の中の技術進化が止まらない。 プリペイドを買ってガラケーとよばれる機器で通話をしていた時代から、 スマートフォンに明日の天気を問いかけたら教えてくれる時代にまで発展している。 今に始ま

      • 人生はRPGである。

        RPGとは、そもそも何かというと、下記の引用からまずは話をしていきたい。 目次 RPGとは何か? ゲームにおける試練とは うまくクリアする方法 本を読む 仲間と協力し合う 他人を器用に扱う 仕組みを理解する 外見を磨く ゲームクリアに抜けて主人公のマインドや素養 自分の強み弱みをしっかり理解する 挑戦の前に準備をしっかりする 己の意思を貫く強いメンタルを持つ ゲームをよりも盛り上げるモノ・コト 恋愛をする 趣味を楽しむ グルメを楽しむ お金

        • 変人になるには。

          「あの人は変わり者すぎる」 そう思える人は周りに何人いますか?もしくはそういう人はいますか? 世の中には、15000人に1人の割合で変人がいると言われています。 そういった人はどちらかというと非社交的で、孤独である人が多いです。 基本的に彼らは才能に恵まれ、創造的行為に長けていたりします。 しかし、その才能をうまく開花させることが出来なければ、ごくごく普通に生活をしている可能性も大いにあります。 果たして、あなた自身はどうでしょうか? もっともっと変人になるべく

        創作ってなんだろう?

          僕が独立(個人事業主)を目指した理由。

          明けましておめでとうございます。 2019年が終了し、2020年になりましたね。毎年この時期になると、何か新しいことをしなくてはという闘争本能が芽生え始めてきます。 昨年度まではこういった気持ちを言語化できておらず、1年経過してしまったのですが、いよいよのんびりと生きてはいけないなと思い、重い腰を上げて文章に載せていきたいと思います。 ここ長い間ずっともやもやしている感覚があり、超気持ち悪い精神状態で生きてきたんですが、年末年始で熟考に熟考を重ねてようやく明白になったよ

          僕が独立(個人事業主)を目指した理由。

          面白かった本【面白いとは何か?面白く生きるには?】

          新型コロナウイルスの影響で、最近少々空き時間があるので読書をしている。 前々から読み進めていた本を一冊読み終えたので感想を書いていきたい。 目次 面白いとは何か?面白く生きるには? 面白さ。 共感という面白さ。 面白さを得た満足 研究者の知的好奇心 面白いことがない不満 まずはチャレンジだ 面白さを作り出す秘訣 面白さへの正しい姿勢 設計図を作る。 面白いとは何か?面白く生きるには? 著者は森博嗣さん。 言わずとしれた「すべてがFになる」という小

          面白かった本【面白いとは何か?面白く生きるには?】

          企画屋の頭の中。

          皆さん、いかがお過ごしでしょうか。7月ももう終わりだというのにまだ雨が降り止まないですね。梅雨が長期化がしていて、ジメッとしています。 さて、みなさんは「企画」という言葉にはどういうイメージをお持ちでしょうか? 何かを「企画する」というと、面白くて奇抜なモノをイメージされるのではないでしょうか? もちろん、そういう企画はインパクトがあって面白がられます。 今回は【企画屋の頭の中】ということで、企画の意味などを書いていきたいと思います。 目次 「企画」とは? そのために

          企画屋の頭の中。

          WEB広告のトレンド

          そんな私は来年からはいよいよ独立をします。サラリーマン人生は10年ちょっとでしたが(独立失敗したら戻るけど)そのなかで、今後の私の生業とするWEB広告界隈について触れて行こうと思います。 目次 そもそもWEB広告とは? いろんなWEB広告 テクノロジーの進化(機械学習・自動化) プライバシー規制の波 WEB広告運用者の今後・見ておくべきブログ そもそもWEB広告とは?WEB広告は実は20年程度の歴史あるものでして、こちらの代表的なプラットフォームが言わずとしれた

          WEB広告のトレンド

          商品企画の考え方。

          世の中には、様々な商品・サービスが溢れている。 もう新たなものは生まれないのではないか、というくらい物が充足している。 それではもう何も今後全く新しい商品・サービスは生まれないのかというとそうでもない。 商品企画の考え方があれば、新しいものをは作り出せる。 備忘録としても整理して書いていきたいと思います。

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          商品企画の考え方。

          商品企画の原点

          結局のところ、何かを作って、それを売ればいいだけの話なのである。 ここで言う、『何か』とは、「課題や問題」を解決するための『モノ』である。 「課題や問題」に関しては、欲求の場合もありうる。○○をしたい、というのは○○ができていない問題がはらんでいる。 また、この「課題や問題」は人が持っている性質だ。つまり、人に何かソリューションを提供できれば良い商品企画になるわけだ。 まずは自分が欲しいもの、自分にとって役立つものがミニマムなソリューションであり、他者からも評価される

          商品企画の原点

          『広告』について。

          僕は昔から”広告的な考え方”が好きだ。10年以上昔から同じようなことを繰り返し言っているから自分の中では確かなことだと思っている。 もう若くもない年齢になってきたの、そろそろこの獏っとした思いを具体化したいと思って言語化している。 僕について。高校生の頃から広告なるものが好きで、広告代理店に行きたいと思っていた。そのために某代理店輩出の多い大学を目指し受験した。そして見事合格した。しかし、願いは叶わなかった。 大学時代、インターンシップでインターネット広告を扱う仕事をし

          『広告』について。

          確立されているライフ・サイクル8段階

          引き続き、ビジネス心理学を勉強中でござる。心理学は以前から興味のある分野でかい摘んできてはいたが、そこまで集中的に学んだことはなかったと思う。大学では法学部だった私も、自由講義で心理学など受講して楽しんでいた学生時代を思い出す。 ビジネス心理学の良いところは、浅すぎず深過ぎもなく、怪しくもなく宗教的でもなく無駄でもない知識を体系的に得られるところだ。とっとと基礎心理検定を取得して次なるマーケティングコースに行きたい。 今回は、ライフ・サイクル8段階に触れていきたいと思う。

          確立されているライフ・サイクル8段階

          最近の興味あること。

          『ビジネス心理学』という検定を獲得しようとお勉強にハマっている。公式テキストを購入して読み進めているが、すげぇ面白い。心理学なるジャンルはひん曲がった大学生なんかが人生迷子に陥った挙げ句最終的に行き着く学問であると認識しているが、例にもれず私もその一員なわけだが、そうとはいえやはり興味のある分野の知識を知ることは学習欲を刺激してくれるので日々の生活に潤いが生まれる。 ビジネス心理学というのは、たんに心理学を応用しただけの学問ではなく、実現場でも活用できる対人間との取り組みを

          最近の興味あること。

          膨大な何かを感じる。

          お風呂の中で、読書をしていた。読書をしていると、ふいに何かのイメージが湧き上がる。最近はそのイメージを大切にして、風呂上がりにiPadでイメージを具現化する。 今日感じたイメージは、自分がとてもちっぽけで世の中がとても膨大な何かに覆われている映像だった。それは縦軸と横軸の世界。 縦軸は歴史。何千年という歴史のなかで我々は生きていて、とても大きな世界のなかで数々の個人がそこにはいた。その個人もまた悩み苦しみときに幸せを感じて、また野望や理想・希望があったのだろう。1年という

          膨大な何かを感じる。

          『どうせ死ぬんだから。』

          朝の10時頃に目覚め、スマートフォンを確認する。その画面に映るメッセージ。 「13時に川崎駅に集合で!」 前日の夜中2時頃に明日は12時に集合しようねとLINEを送って「OK!」とスタンプが返ってきていたとは思うが、何かがあったんだろうと(勝手に)察して、ベッドから起き上がりティファールにお水を注ぎスイッチを入れる。 ティファールからぴんぷろりんと音がなった。お湯が出来上がった合図だ。それを聞いた僕は最近購入したドリッパーに珈琲の粉を入れ、自家製の珈琲を作りながら外出の

          『どうせ死ぬんだから。』

          生きた”証”としての作品作り。

          毎日が実に暇である。 ここのところ、感染病の影響もあり仕事も在宅ワークだし、プライベートでもイベントが中止になったりと外出の機会がない。 さらに言えば、最近は自分の将来に悩み始め、瞑想モードにも耽ってしまい常に考え込んでいる状態である。 昔は休日は必ず外出しないと落ち着かなかったのに、わりと家にいることが多くなり、読書をしてもすぐ考え込んでしまったり、映画を見ても途中離脱をしてしまう。実に集中力を欠いてしまっている。 そこで、昔のTwitterであったりメモであったり

          生きた”証”としての作品作り。