商品企画の原点
結局のところ、何かを作って、それを売ればいいだけの話なのである。
ここで言う、『何か』とは、「課題や問題」を解決するための『モノ』である。
「課題や問題」に関しては、欲求の場合もありうる。○○をしたい、というのは○○ができていない問題がはらんでいる。
また、この「課題や問題」は人が持っている性質だ。つまり、人に何かソリューションを提供できれば良い商品企画になるわけだ。
まずは自分が欲しいもの、自分にとって役立つものがミニマムなソリューションであり、他者からも評価されるのであれば、それがビジネスへとつながっていく。
自分もしくは他人の【もっとこうあればいいのに】が新アイディアの原点の発想になる。
世の中には、どんなアイディアがあるのだろう?
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