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不運なことがあったら、さらに悪い出来事をイメージして「そうならなくてラッキーだったな」と思うようにする

日常で仕事やプライベートの時間を過ごしていたら、少なからず「ツイてないな」と思うことはあるはずです。

ただ、その時の考え方によって、自分をポジティブにしたり、ネガティブにするのかは【自分自身の考え方】でどうにかなると僕は考えています。

今日は僕がクセとしてやっている、
「何か不運なことがあった時の考え方」について書いていきます



不運なことがあればさらに悪いことをイメージする

既に題名にもありますが、僕は何か不運だった時、
それよりも悪い事態を想定して「そうならなくてよかった!」と考えるようにしています。

具体的には例えばこんな場面。

営業電話をしていた時に担当者が運悪く、
すぐイライラするタイプで
電話をかけたら「今忙しいんだ!もう電話してくるな!!」と言われたとします。

僕も一度は「えー、そこまで言わなくてもいいじゃん、、、」と考えますが
そこからさらにもう一歩
「まあ、怒りすぎて上司まで出すことになる事態にならなくて良かった」
「怒りすぎた担当者が会社まで文句を言いに来なくて良かった」

と考えるようにしています。

また、たまたま体調を崩してしまい、
寝込んでしまったときも
「あー、なんで忙しいのに体調崩したんだろ、さらに仕事が溜まるし、、、」と考えるだけではなく
「まあ、重たい病気じゃないし1週間連続で休むわけでもないし、ただの風邪でラッキーだったな」

「一番忙しい月末付近の体調不良じゃないし、そこをずらして体調を崩したのはえらいぞ、自分!」
【現状起きているツイていないこと以上のネガティブな状況】を連想し
【それ以上のネガティブなことは起きていないこと】をプラスに捉えるようにしています。

なぜその考えに至ったのか

この考え方に至ったのは
当時、新卒の会社で仕事をしていた時のことでした。

当時の上司は本当に僕と相性が悪く、全国の事業所で一番運が悪かったと本気で考えていたのですが、新卒入社の同期会をした際に、当時の上司よりも
もっとひどい上司がいたことがわかり
「まだ自分って運が良かった方なんだ」と考えたことがきっかけでした。

何か不運なことがあったとしても、
それ以上に不運な出来事は必ずある

その経験をきっかけに最悪な状況に
ならなかったことをプラスに捉えるようにして
「まだ運が良かったじゃん、自分!」と励ますことができるようになりました。

けっこうこの考え方はすぐに実践できるものなので、もし直近でツイていないな、、、と思うことがもし多ければぜひ実践してみてください!

心の中がすこしラクになりますよ。

今日はカンタンに、僕が「不運だな~」「ツイていないな~」と思った際にしている考え方をご紹介しました。

ぜひ、皆さんも同じような(不運に見舞われた、など)時の考え方について教えてくださると
うれしいです!

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どうぞよろしくお願いいたします。


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