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今更ながらアマチュア小説家の自己紹介

 須賀マサキです。
 以前からのお知り合いの方は「まー」といえば思い出してくださるかもしれません。でもある理由で、ペンネームを「まー」から「須賀マサキ」に変更いたしました。

 noteには割と早い時期に会員登録し、集まった皆さんとTwitterの延長でわいわいとやっていました。でも特に理由もなく、徐々に離れてしまいました。
 当時よく会話を交わした会員さんも、すでに退会されている方もいれば、最近までの私同様、何も活動していない人が大半です。
 こういう状態なの、にどうしてnoteに戻ってきたのか、またペンネームを変えた理由など、改めて自己紹介で書こうと思い立ちました。

まずはペンネームから

 最近までずっと使っていた「まー」は、若かりしころ、小説を書くようになったときに使い始めました。
 本名が「ま」で始まるので、執筆以外でも使い勝手が良かったのですが、基本的には執筆活動をするとき、仲間内での呼び名としても使っていました。

 10年ほど前にTwitterを始めたときにも、いつの間にか同じ名前を使っていました。
 そのくらい愛着のある名前です。


変更した理由

 でもこの「まー」は、あまりにもシンプルすぎてエゴサができません(基本的にはしませんが)。
 この名前ではネット小説で通用しても、公募に出すのは憚られます。実際公募に出すときは、これといって名前が決まらず、毎回そのときに思いついた名前で出すといういい加減なこともやっていました。

 そして今年5〜6月に、アルファポリスで同じペンネームの人を見つけました。作風も内容も全然違うので、ややこしいなあ、と第一印象で感じました。
 かといって相手に文句をつける筋合いのものでもないし、これを機会に公募するときに使うペンネームを考え、ハンネでも使いたいと思うようになりました。

呼び名は今まで通りに

 まず苗字は、Twitterのアイコンで使っているぬいぐるみの名前が「すがちゃん」なので、苗字はすぐに「須賀」「菅」が出てきました。名前は「ま」で始まるもの……と考え「マサキ」に。
 ということで、「須賀マサキ」に決まりました。
 個人的には「須賀」「マサキ」と呼ばれても自分のことのようには感じられないので、これまで通り「まー」とお呼びください。

タイプライター

主な執筆活動

 基本的に小説を書いています。たまにイラストも描きますが。
 置き場は、「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」の三箇所です。これからは「note」にもおいていこうかと思います。

バンド小説

 今発表しているのは、オーバー・ザ・レインボウというバンドのメンバーを中心とした現代物で、主人公によって、青春もの、恋愛もの、コメディーなどといった幅広いジャンルになっています。

コンサート


吸血鬼小説

 もうひとつは吸血鬼小説です。こちらも現代を舞台にしているのですが、ホラーというほど怖いものではなく、ダークヒーロー的なものになっています。
 長編が1本、短編が3本ありますが、主人公(メインキャラ)を使った話を書いています。吸血鬼物は好きなので、同じ世界観でいろんな話を書いていこうと考えているところです。

城


これから書きたいもの

 今後はSFも書きたいと思っています。
 スペースオペラや超能力もの、そして本格SFまで書けたらいいな。

物理を勉強中

  ちなみに、「いつかは書くぞハードSF!」を目標に、日々、物理学を勉強しています。
 大学時代は物理関係の学科にいました。でも高校と違って、急に難しくなり、なんとか留年せずに卒業したという劣等生です(^_^;)。
 大学時代に使っていた教科書を見ると、ちゃんと書き込みがしてあるので、当時は理解していたんだろうな……と遠い目でページをめくっています。
 今は量子力学の山に登っているところ、いや、麓にたどり着いたところです。

noteに戻ってきた理由

 最近あちこちで、noteに記事をアップしている人たちを見かけます。
 そういえば自分も登録していたな、と思い出し、サイトを覗いてみました。
 昔は「小説が縦書きで表示できない」というので敬遠していましたが、noteにあげられている文章は割と読みやすくて、短編ならば数回に分けて掲載しても問題なさそうな感じがします。
 さすがにぎっしり書き込んだ長編は、話数も多くなるし、横書きでは読みづらいので載せる予定はありませんが。

 ということで、短編小説と、だらっとしたエッセイもどきを載せる予定です。

夜景

 以上、簡単ですが自己紹介でした。
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※本文中の写真は、フリー画像素材を提供してくださっているアプリpixabayさんからお借りしました。

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