(6)フローに生きるために必要な 9つの心の法則とは?
(0)はじめに から
こちらの本に書いてあるエッセンスを
実体験に落とし込んで、
「そーいうことね」って感じるエピソードで
お伝えしています^^
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今日は、こちらをお伝えしますね^^
第六の法則 「心に壁を作らない」
「パワー・オブ・フロー」には、
広範な可能性に心を開いて準備することが、
日常生活をフローの力で満たすことにつながる
と書いてあります。
心に壁をつくる時って
どんな時でしょうか?
社会から閉ざし、
自分の世界で生きている時でしょうか?
洞窟にこもる僧侶のように。
あ、これ
以前の私です(笑)
イメージでは、
10年間やま寺にこもっていた感じです^^
それとも、
自分のやりたいことを抑え、
「どうせムリ!」
が習慣になっている時でしょうか?
これも、
子供の頃からの私でした(笑)
もう、
どうせムリコンプレックスの塊でしたーー^^
あまりに抑え付けていたので、
抑え付けていたフタが
ブワッ!!と
勢いよく飛びまして今があります(≧∇≦)
自分の世界で
生きることは大切ですが、
社会や他人から距離を置くことは
いろんな可能性に
心を閉ざしてしまうことにもなります。
心に壁をつくらないためには、
自分自身がどう言う時に心を閉ざし、
何に恐れを感じるのかを知っておくと
良いといいます^^
例えば、
誰かと比較をされた時に
とてつもなく悲しさがこみ上げてくるとか、
無視された時に
過去の辛い経験が蘇り
体が硬直し人生が真っ暗に見えてくるとか。
実は、
それらの感情は
子供の頃の記憶や
周りの大人からの影響を受けていることがあります。
自分が本当に恐れていることや
悲しいと思っていることの元が
なんであるかを知ることで、
大人になった今なら
ちゃんと心の対処ができることも
あるかもしれませんね^^
自分を守るために
必要だったプライドは、
大人になった今はもう、
手放してもいい感情なのかもしれません。
起業する上では、
様々な挑戦がやってきます。
そんな時に、
そのプライドが邪魔になってしまうことがあります。
つまり、ブロックです。
「これってもう いらないんじゃない?」
と聞いてみて、
不要だったとしたら、
そこでそのプライドに
これまで守ってくれた感謝をして手放せばいい。
これで肩のお荷物が
ぐっと軽くなりますよ(^^*)/
私自身も毎日挑戦の日々です^^
ですが、
その挑戦がとても楽しいです!
深いところから来ている情熱があると
モチベーションがどうのとか
関係なくなりますから^^
自分がどんなビジネスで起業し、
どんなことを喜びと感じるのか、
何に情熱を感じ熱量が高まるのかを
知ることで、
さまざまな挑戦にも
立ち向かっていける心を持つことができます。
その一歩が
「心を開くこと」です。
じゃぁ、どうやって心を開くのか
これは、
次回お伝えしようと思いますヽ(´▽`)/
心の壁を壊し、
心を開くことで
シンクロニシティが
頻繁に起こるようになってきますよ^^
ちょっとした心の「技」です^^
どうぞお楽しみに〜ヽ(´▽`)/
次回は、
その7)物事をあるがままに受け入れる
「あるがまま」とか
「ありのまま」って
つまりどう言うこと?
そんなあなたの
心をほぐしますヽ(´▽`)/
(参考)
【パワー・オブ・フロー】
チャーリーン・ベリッツ
メグ・ランドストロム
翻訳 菅 靖彦
出版 河出書房新社
フローに生きるために必要な 9つの心の法則
その0)はじめに
その1)物事に真剣に関わる
その2)自分に素直になる
その3)勇気を持つ
その4)情熱を忘れない
その5)今、ここに生きる
その6)心に壁をつくらない
その7)物事をあるがままに受け入れる
その8)前向きに生きる
その9)信頼する
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