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読んでいる小説に合った珈琲を淹れる贅沢。

以前に大阪のシェアハウスにアンバサダーとして滞在したことがあった。そこは『本×珈琲×旅』をコンセプトにしたシェアハウスで、ホンバコを閉めたばかりの僕にはピッタリすぎると思って申し込んだことを覚えている。

たぶん、あれからもう2年半が経つ。
あのときシェアハウスで出会った人たちは、その後もSNSで活躍する姿に刺激をもらう良い仲間となり、少なからず僕の活動にも影響を与えていた。

そのシェアハウスを運営する会社「絆家シェアハウス」の代表・平岡雅史さんが新たな挑戦をスタートしたらしい。

それが【ものがたり珈琲】である。

日常のちょっとしたシーンを描いた短編小説とともにそれに合わせたブレンドコーヒーが届くサービスとのこと。最高だと思う。


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毎日ドリップで珈琲を淹れていた時期が懐かしくなるほど、もう自分で珈琲を淹れることもなくなった。もっぱらQUARTOのコク深である。

だけど、たまにで良いからゆっくりミルを挽いてドリップする珈琲を飲みたいとも思う。味わいたいとか、カフェインを採りたいとか、そういうことではなく、その珈琲を淹れてまったり過ごす時間が人生には必要なんだろう。
だから、今回クラウドファンディングで定期便を買ってみた。

しかも豆で購入したから、飲むならミルで挽くところからスタートだ。
贅沢な時間を買った。

いいや、この時間を買うために仕事をしているのかもしれない。

届くのが楽しみである。


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(気になる方はぜひチェックしてみてください)


サポートしていただいたお金は、CAMPFIREパートナーの認知を広め、より多くの人にクラウドファンディングを安心して利用してもらうための活動資金として使わせていただきます。