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自治体職員サポートマガジン

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#自治体職員

作業だけを見ていては忙しさが増すばかり。何をするか/しないかを決めるのは人。人に…

先日、都の政策連携団体の主任職員の方々に向けたコミュニケーション研修に登壇してきました。…

係長は、新人や若手と同じ駅に一時停車してあげること、そして対話することを忘れずに

今、都内のとある区で係長さんを対象とした連続講座を提供しています。 育成をテーマに据えて…

120人の係長さんへ伝えたいことの1つは、「練習の機会をつくること」

週3回配信しているメルマガ「強み探求の旅に出よう」の2月13日号に、翌日に登壇を控えた東京…

市町村職員研修所にて、登壇してきました

東京都市町村職員研修所にて、コーチング技術を実務に役立てることを目的とした研修に登壇して…

月間ガバナンス8月号の特集記事に寄稿しました:「若手職員の長所を伸ばす」

株式会社ぎょうせい様が、全国の自治体向けに発行している「月間ガバナンス」。 2022年8月号…

目指している上司像と、求められている上司像とのズレに気づき、Boss to Coach の流れ…

自分は上司としての力量があるのだろうか? 働くうえで、これは誰もが一度は意識する問いでし…

自治体にとって育成がとにかく大事!と思う理由

🟧 自治体職場にとって、職員の育成は最も重要な仕事の1つ 自治体職場にとって、職員の育成は最も重要な仕事の1つです。 自治体職員として内側にいたときにも、今こうして外から見ていても、その思いに変化はない、というよりむしろ強く感じています。 育成って大事。 なのですが、人材育成を投資と捉えて力を入れる民間企業が増えている印象がある一方で、公務職場にはなかなか変化の兆しがみえてこないのが現状です。 過去から脈々と続いてきた地域の今を支え、未来へとつなげていくためには、職

育成力を上げる実践書〜後輩・部下の育て方、関わり方の本を出版しました

このたび、地方自治の専門出版社である公職研様から、自身2冊目となる著書を出すことができま…

後編が公開されました〜「異動に左右されない”強み”の見つけ方・活かし方【後編】」

全国の自治体向けに様々な情報を発信している「ジチタイワークス」   先日の前編に続き、後編…

異動に左右されない”強み”の見つけ方・活かし方【前編】

全国の自治体向けに情報発信している「ジチタイワークス」。 こちらのWEBサイトではいろいろ…

都政新報(2021年11月5日号)に寄稿しました (「聴く」力  人を生かし、人を動か…

主に都内の自治体向けに発行されている、「都政新報」(株式会社都政新報社 発行)の11月5日…

月間ガバナンス11月号に寄稿しました〜「自治体職場での心理的安全性の高め方と課題」…

このたび株式会社ぎょうせい様にお声がけをいただき、「キャリサポ特集」に掲載する記事を寄稿…

先を見通して手を打つこと(先手)の大切さ

自治体の仕事の根幹のひとつに、 先を見通して手を打つ仕事があります。 先行きが見通しにく…

すでに30万人の職員がチャットで情報共有しているって、大きな変化が起きはじめていますね。

自治体職員が地域の垣根を超えてつながり合う時代の本格到来が、近づいてきたのかもしれません 先日、日本経済新聞(2021年3月12日)を眺めていたら、「自治体の知見、チャット共有」という記事が目に留まりました。   記事では、株式会社チェンジが提供する、「LOGOチャット」というサービスについて紹介されていました。 株式会社チェンジによる発表記事は→こちら   すでに全国580の自治体が導入し、約30万人の職員が活用しているとのこと。 そして、すでにLGWANで使