見出し画像

【副業で稼ぐ】クラウドワークスで未経験からライティング案件を受注した話

どうも、りょへさん(@ryohesan1)です。

今回のテーマは『クラウドワークスで未経験から案件受注した話』です。

7月はnoteを毎日更新し続けたので
新たな挑戦として時給単価以外で働いてみました。
(最近は受注した案件に集中していたのでnote更新していませんでした。)

実際に書くことを仕事にしてみて気づいた事4つ発表します。

1、クラウドワークスで案件受注は難しい

応募した数は確か30件ほどになりました。
応募する前の僕は2~3件応募して良い条件の仕事を受けようと思っていました。
文字単価の設定も1円~1.5円にして検索して出てきたもの全てに応募しました。
自分の文章にはどれくらい価値があるんだと楽しみにしていました。
しかし返ってきたのはお祈りメッセージの嵐。
中には課題テストなるものがあり、
進めた案件もありましたがやはりお祈りされました。

お祈り内容としては
「案件に非常に多くの応募しただきこのジャンルの専門家や経験者なども多くいた為ご期待に応える答えることが出来ませんでした。」

ですね。
未経験可で応募しているのこれは結構ひどくねって思いました。
ですが発注側の気持ちになるとそれもそうかと思いました。
実績なしの初心者ブロガーには仕事を振るのは難しいのが現状です。
もちろん得意なジャンルで成果を出していたり、フォロワーの多くついているブロガーはどうかわかりませんが。
1か月noteを更新しているだけでは厳しいです。

2、案件募集の釣りでビジネスに持ち込む輩がいる

画像1

正直これは許せませんね。
案件に応募したら
「案件は紹介できません。
でもよろしければスマホ1つで簡単に稼げる方法があるのでLINEに登録してください。」
こんな感じですね。
こっちは時間も使い応募しているのに
案件の審査もなく自分のビジネスに悪用する。
僕は3割くらいこんな内容のメッセージで返ってきました。
外部のチャットに招待は違反なのですぐ通報しました。
実績を積み上げようと挑戦している人にとって、簡単に誰でも稼げますみたいなビジネスの鴨にするような内容は侮辱です。
おそらくグループでこんなやり方で顧客を集めているのでしょう。
もっと厳しく取り締まってほしいものです。

追記

8月12日より新たに認定クライアント制度が開始されます。
内容としては

・報酬確定金額30万以上
・プロジェクト完了率80%以上
・支払い遅延なし(3か月以上)
・評価4.8以上
・本人確認済み
・発注ルールチェック済
・会社情報入力済
・プロフィール画像設定済み
・検索機能「認定クライアント」で絞込可能

なんて素晴らしい!
ビジネスへの不正利用を対応の追加ですね。
CtoCの弊害である。発注者の質の低下を防ぐ新たな制度を支持します!


3、初心者は応募数を30件は見積もるべき

未経験は応募数で勝負しましょう。
最初は少しビビりますが何回も応募していると平気になります。
僕は30件応募して受注できたのがやっと1件でした。
応募の際のメッセージでどれだけやる気を見せられるか。

僕の場合は
・訂正は何回でも行う
・連絡には必ず返信する
・このnoteのURL
・2000文字なら週3本は納品できる
・経験がなくても自分で調べて必ず納品する

と宣言しました。
もちろん本気で取り掛かります。
言ったことは現実にします。
しかし契約してしまえばこちらのものです。
1回結果を作れば次の仕事で実績としてアピールすることが出来ます。
自分の手でお金を稼いだという実績があると発注側も全然受け取り方が違います。
最初は低い文字単価だとしても徐々に上げていけばいいのです。
0→1を作る作業が一番大変なのがよくわかりました。
未経験可でも仕事がないのは1番で話しましたが30件粘り強く応募していけば何件かは何かしら反応があります。
課題テストやトライアル記事の作成など。
不合格ならなぜダメだったか聞けば教えてくれます。

4、時給単価の仕事の素晴らしさを痛感する

普段サラリーマンの方なら働いた時間によって給料が発生すると思います。
気を抜いていても時間が過ぎればお金が発生しているわけです。
考え方が時間の切り売りなので仕方ありません。
なんて素晴らしいのでしょうか。
精神的な余裕があります。
しかし自分で仕事を取ってくるとそうはいきません。
労働な時間ではなく作業量だけで見られます。
サボってもいいですがサボっている時間は何も発生しません。
リモートワークはラクではないですね。
自分との闘いです。
興味のない分野で書くとこんなにも苦しいのかと思いました。
書けばお金になるけど全然筆が進まない。
しかし完了した仕事が自分だけの実績になります。
次の仕事に取り掛かる時に少しずつ楽になっていきます。
それほど結果というのは強いです。
みんな事実ベースの数字が大好きですよね。

まとめ

副業で稼ぐのは近年の流行りですがそう甘いものではありません。
駆け出しの実務未経験より実績ある経験者の方が優遇されます。
しかし、最初に苦労して仕事取れば少しずつ効率は上がっていくでしょう。
時給労働はいわば時間の切り売りです。
たまには作業量だけで見てもらえる仕事もやってみませんか?
勤めている職場の素晴らしさを確認できる良い機会になるかもしれませんよ。

このnoteがよかったら
スキ・コメントしてください。
いつもスキありがとうございます。

ぼくもあなた好きです

僕をサポートして得られるもの→ あのりょへさんをサポートしているんだ。 変わってるね。 あのすぐツッコむ人でしょ? 君も面白いひとなんだね。 サポート頂いたらスーパーカフェイン代にします。