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【ゲーミフィケーションを活用した被災地支援、防災教育で考える事❗️】


能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。
最近話題のゲーミフィケーションの活用について考えてみました。
防災教育を目的科学コミュニケーションの枠組(AEIOU定義:発見,楽しみ,興味,意見形成,理解)から防災リテラシーの文脈に改変した項目で課題解決ゲームの実施後に発見,楽しみ,興味の得点が有意に向上し.さらに,災害に関する意見形成の変容が42.2%の参加者に見られたようです。その一方,理解の得点では有意差が認められなかった事から教育効果をさらに高めるためには,ゲーミフィケーションのさらなる活用,コンテンツの改良,ファシリテーションの改善が必要になるとされています。
上記を参考に考えてみました❗️
【案】
被災者が環境が整えばゲーミフィケーションに参加してもらいストレス・将来不安軽減をし、社会貢献、稼ぐ、スキル等の価値交換のメリットを支援者とゲームを通じて感じてもらう
◯寸断された道路、他インフラ等の連続性のある情報、映像
◯報道されてない避難所の状況、顕在・潜在ニーズの発信、ヒント
◯物流、ボランティア等最適化されてないボトルネック、ヒント 他
【課題】
◯適したゲーム内容、仮想通貨、スキル交換等が設計されていない
◯ゲームを通じて社会貢献できる、稼げる認識が広まっていない
◯真のエンジェル投資家、クラファンなどのスピーディーな支援が不明
◯ソーシャルメディア、プレイヤーの評判による拡散力とリーチ、浸透
◯ロールモデル、キャラクター、ヒーローの存在

実現できたらよくないですかね?
皆様、どう思われるかご意見もお聴きしたです❗️


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