ユーザーとして使える程度にテクノロジーについていきたい
こんにちはー!
今日のnoteは「ユーザーとして使える程度にテクノロジーについていきたい」というお話です。
妹のiPhoneを使っておじいちゃんとおばあちゃんとテレビ電話できた
今日、娘(4歳)と息子(1歳)がおじいちゃんおばあちゃんと初めてビデオ電話しました。
おじいちゃんとおばあちゃんはスマホはおろか、インターネット環境に対応していないから普段はできないのですが、妹が帰省していたため、妹のiPhoneを使うことができたのです。
おじいちゃんとおばあちゃんも嬉しそうでしたし、娘もその時は緊張していましたが、電話終わってからとても喜んでいて「また電話したい!」と言っていました。
昔は電話くらいしか方法がなかったうえに、料金もかなりかかっていたのに、今は実質コスト0でビデオ電話できるというのは本当にテクノロジーって素晴らしいな・・・!と思いました。
リテラシー低すぎるとコスト高。そもそも、対応もできない。
そんな素晴らしいテクノロジーも、使えなければ意味がありません。
今回は妹のおかげで素晴らしい体験ができましたが、そもそも普段ガラケーでインターネット環境もない生活をしているおじいちゃんとおばあちゃんにとっては、ビデオ通話のためだけに環境を準備するのはお金がかかりすぎるかもしれません。
まぁ、そもそもLINEもできない(説明してもすぐ諦めちゃう)くらいなので、対応自体できないのですが・・・
今から両親に勉強してもらうのは難しいと思いますが、同じ世代くらいでもテクノロジーを駆使している人はたくさんいるわけで、僕は年を重ねるうえで「ユーザーとして使える程度にテクノロジーについていきたい」と今回の体験で強く思いました。
そもそも、高齢者のスマホなどのトラブルも多いと聞きますし、テクノロジーに対する理解や感度は高齢者になるにあたって大切なスキルなのではないかと思います。
このあたりは、本質的には年齢は関係なく、新しいことへの感度も大切だと思います。
僕はiPhoneが出たとき「よくわからないからいいやー」っていうタイプだったので気を付けたいです。アンテナ高く、柔軟にテクノロジーと付き合っていきたいと思います。
最後に
今日は「ユーザーとして使える程度にテクノロジーについていきたい」というテーマで、高齢者になった時もテクノロジーの恩恵に預かれるようにしていきたいというお話をしました。
今年40歳なので、準備するにはかなり早いかもしれませんが…w
テクノロジーについていけているご高齢の方とそうではない方の間にはどのような違いがあるのでしょうか…?
まずは、変化に柔軟な自分でありたいと思います。
では、また!
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