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週一読書生活を開始しました。

おはようございます。新卒一年目の小林と申します。                       最近は残業も多くなってきており帰ってきたらベッドに飛び込む日が増えてきました。全国の一年目の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、突然ですが、週一読書生活(500Pくらいの分厚いものは二週に一冊)をスタートしてみます。

これを開始した理由は3つあります。(面接風)

1.自分の社会人としての基礎戦闘力を上げたかったから

→商学部商学科の大学を卒業したにも関わらず、入社後そこで学んできたはずのマーケティング、経営、会計、経済学の知識が全然抜けていたことを痛感しました。

入社して半年間は目の前の膨大なタスクを捌くことに手一杯の、いわばテトリス状態でした。

半年が経過し、ようやく業務のやり方を覚えて様々な発想が求められてくる時に「あれ、自分全然だめじゃん」と気が付けたわけです。

このままではまずい、と言うわけで一からビジネスの基礎に向き合ってみることにしました。

2.自分の選択肢を広げたかったから

「関わった学生が少しでも多くの選択肢を得られるように」

大学時代、大変お世話になったインターン先である「Saikai」で掲げていたコンセプトの一つであるこの言葉。

大学4年の時はこれから就活を控えた就活生相手に一丁前に選択肢がどうのと散々言ってきましたが、今になってこの言葉がブーメランのように自分に跳ね返ってきました。笑

自分を見つめ直して、自分が本当にやりたいこと、興味があることは何だ?そのために必要な能力は?そしてどうすれば上手くアウトプットできるか?

僕は気が変わりやすいタイプなので、「あ、これやりたいかも」と思った時いつでも動けるような準備を今から始めようと思います。

3.博識で面白い人間になりたいから

「経験や知識に裏付けられた人としての魅力や面白さ」

僕が今までこの人って魅力的だなとか、すごいな、と思う人は必ずこの要素を満たしています。

興味のあることに夢中だったり、色んな体験、勉強をして自分から豊かな人生を作ってやろうと言うオーラに溢れた人、周りにいませんか?     「あいついつも人生楽しそうだなあ」って人が僕は大好きです。           実際、そう言う人と関わるようにしています。面白いので。

経験則ですが、能動的に生きていれば能動的に生きてる人に吸い寄せられるイメージがあります。類は友を呼ぶという諺の通りです。

なので、さらに面白い人と会うために、今まで僕と関わってくれた人に    「こいつやっぱおもろいなあ」と思ってもらうために、頑張ってみようかなと思います。

結論「もっとレベルアップして面白い世界を見たい」と言うのが       自分の根っこにはある気がしています。知的好奇心です。

ということで、どんなに忙しくても週に一冊の読書を自分に課します。     小さい一歩かもしれませんがゆっくり進んでいきます。

あと、読んだ本についてはnoteでのアウトプットもセットにします。          図解の人とかほどガチでやりませんが、自分で使えると思ったことや学んだことを皆様に共有できればなと思います。

応援の程よろしくお願いいたします。                          




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