ぶっちゃけ人は自分が思ってる以上に自分のことを気にしてない【+漫画14話の矛盾点と言い訳】
こんばんは、自分の生涯を描く漫画家リョウです❗
20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の病気の経験を描いたエッセイ漫画
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さて、今日はTwitterでこんなツイートをしました。
自分の優柔不断さや、海外の血液型別性格診断の話です。ちなみにこの血液型診断の話は僕の通ってた心理学学校の先生から教わりましたので本当にあった実験のようです。
僕は昔からすごい優柔不断かつ矛盾した性格でした。だから漫画も、当時から色んな感情が交ざり合いながら過ごしていたので、よく見たらけっこう矛盾したこと描いてます(汗)
ただそこに一切の嘘は無くて、全てその時自分が感じたことだけを描いています。 グループに入るのは基本的には嫌い。でもグループに入って仲良くしたい気持ちもある。でも多分しばらくしたら飽きて抜け出したくなる。
常に心は風のように動いている(ちなみにこれは双子座の特性らしい) ただ「心の語源はコロコロ変わるから」なんて説があるように
人には白か黒かだけではない複雑な部分がたくさんあると思う。 例えば海外の研究で血液型による性格診断をしたところ、わざとA型のグループにB型の特徴を教えて「あなたはこの診断に当てはまりますか？」と聞いたところほとんどが手を挙げたそうです。 つまり誰にでも大雑把な部分はあるし、神経質な部分もあるし、気紛れな部分も芯が強い部分もある。
良いところもあれば急にとてつもなく腹黒い部分もある。
でもそうした多面性こそが人間である証拠でもあると思う。 だから僕もそうした矛盾点をそのまま出していこうと思う。
そして汚い部分や腹黒い部分も。そんなふうに生きた方が少なくとも僕は楽です。
コロコロ変わる心に従って生きているから。
はい、実はこれ漫画14話を見返してて思ったことなんですよね。
というのも
あれ？これだと言ってること矛盾してるな
と思ったからです。
そもそも僕って優柔不断で気まぐれ屋で矛盾した性格なので本当に風のように心がコロコロ変わってしまうんですよね。
だからめっちゃ多趣味だし(生き物とか映画とか格闘技とか科学とか医学とかオカルトとか色んなのにハマった)
あと正義とか悪とか、右とか左とかもあまり決めつけたりや固定観念を持ちたくない性格なんですよね。
でも嘘もつきたくない性格だから、この矛盾がもしかして嘘に思われたら嫌だなと思って
今回は言い訳をしたいと思います。
というのもこのページ⬇️
このページで僕は派閥嫌いでTくんとは一切関わらなかったのような誤解を与えてしまってる気がしまいました、が
確かに僕は派閥嫌いでしたし、Tくんが陰湿で嫌なヤツだったのは間違いないです。
ただ小学6年くらいの頃にはTくんとも何回か遊んだことがあるんですよね。
そして彼の良い部分も多少なり見ていたので、グループ嫌いではあったものの彼と全く関わらなかったということではないです。
これ漫画を描く時にいつも迷うんですが、時系列順で描いてる部分と
「当時の一番強かった印象」を先に語ってる部分があるんですよね。
僕まとめるのが苦手なのと、漫画を描いてて思い出すこともたくさんあるので、けっこういつも矛盾してるような部分が多くなってしまうんですよ(汗)
でも全ては実際に感じていたこと、経験したことしか描いてないんですが、漫画だけをサーっと読んでいくと
あれ？なんか言ってること違くね？
となってしまいそうなので、一応細かいながらもちゃんとご説明しとこうと思いました。
これからまたTくんとの関係性は複雑でしたので色々と描いていきたいと思います。
まぁ本当に時系列的な部分と心の部分を漫画にしていくとなると、けっこう難しい部分があるなといつも思います。
でもね、正直言うとわかってはいるんですよ…
こんなに細かい矛盾点とか説明なんかしなくても
ぶっちゃけ人は自分が思ってる以上に自分のことを気にしてない
ってことを(笑)
いや、そりゃもちろんいつも読んでくださってる方や絡んでくださる方はそれなりに認知してくれてるとは思いますけど、この大SNS時代ですよ？
ほとんどの場合は流し見になるでしょうから
ぶっちゃけ、僕の漫画の内容なんて見終わった瞬間忘れますよ。
これバカにしてるわけじゃなくて、一人が発信したことにそこまで時間割いて気にしてたり何かを感じることはむしろ不可能だということです。
もちろん"記憶"としては残るでしょうけど、改めて心の中で"咀嚼"をすることは無いと思います。
美味しい食べ物食べたって、お金払って見た映画だって、感動するテレビだって、
もうスマホ開いたらそのことを改めてあんま考えないですよね、多分。
他にいくらでも新たな情報が入ってくるわけですから。
だから僕が気にしてる程度の細かい点なんて普通は誰も気にしてないし覚えてないものだと思うんですよ。
あぁでも別にそれで卑屈になってるわけではありませんよ！ むしろ僕はこれをポジティブに捉えていて、そう考えれば
リプ(コメント)とか自分の思ったことを素直に発信しやすくなると思います。
「人が自分をどう思ってるのか？」と考えるから発言が怖くなるわけですよね。
でも
「人は自分を気にすることに時間を割いてらんない」
って思えば素直に思ったこと書きやすくなると思うんですよ。
そしてこのブログだって読んでる人はまぁ…一人いるか、多くて二人でしょうからね(笑)
もっと過激な発言したって
ぶっちゃけ大丈夫ですよ(笑)
でも僕も実はこの漫画とTwitterを始める前までは"戦い癖"がすごいあって、
この4～5年間は政治的なこととか諸々でリアルでもネットでも言い争いしてたことがけっこう多かったんですよ。
口も悪いし、そういう時は気が強いから心理学関係の人ともケンカしちゃって、もう繋がりある人いないんですよね(自分で絶ち切ってしまった)
そして最近になって、本当に自分の人生に集中していくことの大切さを色々感じて
僕の役目は戦うことではない
と悟った(？)んですよね。
要は自分が親父と戦ってきた延長戦をやるのか、
それともこの経験を発信して見てる人に気付きや多少なり癒しや救いのようなことを与える道に行くのか
それで今はこうして後者の漫画に描く道を選べてる…というわけなんです。
ですから過激な発言をしても大丈夫だとは思うんですが、僕みたいな戦い癖があるヤツはダメですね。
でもそういう戦い癖が無い人ならもう少しストレートな表現しても大丈夫だと僕は思ってますけどね。
あくまでも自分の心が楽に、解放されるような意味でのストレート(時にはちょっと過激な)発言という意味ですけどね。
ともかく今回は14話でちょっと矛盾してた部分への"まとめることが苦手な言い訳"をさせていただきました😅
そして
多分、誰も気にしてない
という話でした(笑)
ただ今後も、まとめ下手な部分や、時系列の前後、描いてて思い出すこともあるので"心情的な面での"矛盾点は多くなると思いますが嘘は描かないのでぜひとも読んでくださる方は今後とも宜しくお願いします🙇
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僕は昔からすごい優柔不断かつ矛盾した性格でした。
— リョウ@自分の生涯を描く (@ryo_mangaka) September 2, 2021
だから漫画も、当時から色んな感情が交ざり合いながら過ごしていたので、よく見たらけっこう矛盾したこと描いてます(汗)
ただそこに一切の嘘は無くて、全てその時自分が感じたことだけを描いています。
グループに入るのは基本的には嫌い。でも⬇️
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