🆕【親父が最も僕を蹴った日】20年の虐待経験を描いた漫画「生きてることが恥ずかしい」【29話】
毎週土曜更新、20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の実体験を描いたエッセイ漫画 「生きてることが恥ずかしい」
今回は29話目です
前回28話⬇️
全話まとめ⬇️
はい、今回は中学校生活が始まって最も記憶に残ってる虐待の話です。
中学入って2ヶ月くらいでサッカーボールキック祭りくらいました⚽
それと同時に初めて母がちゃんと助けに入ったのですが、
最後にはまた僕なりのメッセージがあるのでぜひ読んでくださると嬉しいです。
それではまたマヤちゃん(オリキャラ)のタイトル画像から開始します!(タイトルと中身のギャップね、本当w)⬇️
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はい、
今回はこんな感じですね。
内容についてもっと語りたいんですが実は昨日から自分のホロスコープの方に絶望してて、気持ち全部そっちに向いちゃってますw
いや、でもちゃんと今回のことも語りましょう…
まぁ見てのとおりとしか言いようがないんですが、ともかく母の話がこれで全て美化されがちなのがすごい嫌って話です。
僕も嘘つけないから、この一度だけ守ってくれた話はするんですけど そうなると必ず母がヒーロー扱いされるんですよ。
もうそれおかしない?っていうw
こっちは365日×20以上 色々と悩まされてきたのにその中の1日だけで全部チャラにしてくれるなよ、っていうw
現実はそんなシンデレラみたいな綺麗な終わり方じゃないんですよ~
私達はそこからも物語続いてますからね、フィクション的なノリで「良かったね♥️」で終わらしてほしくないもんです。
ま、経験したことない人にそんなこと言っても理解できない気持ちもわかるので、今は責めるようなことも言わないですけどね。
ただそんなふうに言われて、必死に周りのシンデレラストーリーに沿うようにしてしまってる人達はもっと自分の素直な心を認めてやってほしいと思います。
きっと本当は深い部分で苦しくて、傷ついてると思います。
でもそれを口に出したり考えてしまうと世の期待に反してしまう、反感を買ってしまう。
それどころかそのたった一度の救いを認めない自分こそが愚かなのでは?とさえ思えてしまう。
いえ…そんなことはないです。
我々が生きてるのはフィクションじゃありません。
何十年も昔の苦しい記憶をつい昨日のことのように思い出してしまう、そんな現実を日々生きているのです。
なぜそんな苦しい思いをさせられた我々ばかりが許すことを求められるのでしょう?
なぜ我々が苦しむことを許してはもらえないのでしょう?
我々にだって苦しむ権利はあるはずです。
しかし世の中は…社会はそれを認めない。
そして我々は苦しい思いをした幼少期をようやく乗り越え、さらに苦しい大人の世界に行き、苦しさの見返りを貰えることのない現実を生きることとなる…。
昨日の記事でちょうどそんな話をしましたが、あまりに理不尽じゃないですか?
僕の人生もそうです。
ちょっとだけそのホロスコープの話をすると、僕はパートナー(彼女、結婚相手)がいないと絶対に何も上手くいかない星の下に生まれてます。
でもそれならもっと人を信頼できる人生にしてくれよって思うわけです。
人をとことん信用できない人生だったのに、とことん人を信用して自分を任せなきゃ上手くいかない。 腹立たしいホロスコープですw
まぁだから、理不尽な子供時代(人生)を生きてきた人ほど大人になってさらに理不尽な世界に生きることになる…。
なんか、辛い思いした人になぜ天は甘い汁を吸う機会を与えてやらないのでしょうか?
なぜ甘い汁を吸って健全な家庭に生きてきた人ほど、もっと甘い汁を吸えて素晴らしい人生を歩めるのでしょうか?
我々は生まれながらにして絶望と苦しみのレールを歩み、それで人生を終える運命なのだろうか?
そう悲観的に感じてしまうほど我々の人生は深い苦しみと理不尽さに溢れてる…。
あぁ、それが現実なんだ…と、本当にモヤモヤしてしまいますね。
だからやっぱり、せめて自分だけは自分の味方でいるしかありません。
世の中のフィクション的な期待に沿わずにせめて自分だけは…そのモヤモヤを許してやってほしいなと思います。
はい、そんなことを僕は日々考えたりしてるので将来は自給自足、オーガニック的な暮らしで村全体が家族という江戸村なるものを作りたいと考えています。
村全体が家族であれば、ストレスフルで閉鎖的な空間から発生する虐待は限りなく無くなるはずです⬇️
そしてそんな将来の夢のために近い内に埼玉県内でオーガニックをテーマとしたイベントを開催したいと思ってます。
ただこれについては勢いでやるより今はじっくり案を固めたいので、まだ内容も何も考えてないです。
でも気になる方はぜひ今後ともブログのチェックよろしくお願いします。
さて、次回は「生きてることが恥ずかしい」30回目です。
記念すべき30回目は
ついに親父(当時)の顔も晒そうかと検討中です。
別に恨みを晴らすわけじゃなく、深く自分を解放してやるためです。
まだ検討中なので近い内、再度ご報告しますね!
ではでは今回も読んでくださりありがとうございます!m(__)m
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