【親父のライバルは小学生の息子】20年の虐待を描いた漫画「生きてることが恥ずかしい」【32話】
毎週土曜更新、20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の実体験を描いたエッセイ漫画 「生きてることが恥ずかしい」
今回は32話目です
前回31話⬇️
はい、前回は不登校生としての生活が始まった時を描きました。
中学入って二ヶ月…そこから一度も自分のクラスには行かなかったので中学はほぼ全て行ってないようなもんです。
しかし僕としては前回描いたように全く後悔してないし、むしろそのおかげで自分の命は救われたとさえ思っているので本当にあの時不登校を選択をして良かったなと思います。
さて、今回はそんな不登校生活が始まりつつも家庭環境も変わっていきます。
そう、引っ越しがあったのです。
ただ漫画に描いてるように同じ市内で学校も変わらないのですが、遂に自分の部屋ができたことで少し流れは変わります。
しかしそこでまたも親父のしょーもない人格がただ漏れていきます…
それでは漫画本編いきましょう!
(オリジナル漫画「妖の少女マヤ」より)⬇️
⬇️
⬇️
⬇️
⬇️
⬇️
⬇️
⬇️
⬇️
はい、今回は以上になります。
引っ越しをし、新たな生活が始まった中学生時代…親父と物理的に隔てられた空間を手に入れられたのは本当に嬉しかったですね。
ただまぁ、そうは言っても実際のところ逃げ場なんてないですけど…
それにしても親父のこの発言は衝撃でしたね。
もうずっと昔からそうなんですけど、とにかく見栄が全ての男なので見栄を張るために周りよりとにかく優れた物を手に入れなきゃ気が済まないんですよ。
それが周りの職場仲間とかに対してだけならともかく僕に対してもずっとそう。
なぜか僕を本気でライバル視して対抗するし、嫉妬するのです。小学生の頃から息子の僕に対してですよ。
以前にも描いたように親父な社長からの信頼も厚く、部長となり社会人としては立派な勝ち組です。
しかし裏を見てみたら、表の顔とはただの偽りの仮面で実際は小学生の息子に本気で対抗してるお子さま精神レベルの男です。
自分が優れるために、小学生の息子さえもなぎ倒したい、本当にずっとそんな生き方をしてるんですよね。
僕はこの人にさんざんお前はダメ人間だとかお前は人として恥ずかしいとか言われてきましたけど、
それって自分の恥ずかしさを隠したかっただけなんじゃないですかね。 正直この人の方がよっぽど恥ずかしい人間だと思います。
そして結果的にこうして小学生の頃から対抗してきた息子に漫画に描かれちゃってるんだから、世の中は因果なものだなと思います。
だから虐待された人はさんざん親から侮辱されてると思うんですけど、僕の漫画を見て客観的に自身の経験を振り返ってみたら
大抵は虐待した親側の方が否定されてきたあなたより、よっぽどダメな人間だと思えるんじゃないでしょうか。
そしてそう思えたら、きっと自分への肯定感、自尊心は変わると思いますよ。
あなたの親が言ってきたことなんか嘘なんですよ。本当は情けない自分を隠したかっただけ…だからあなたを貶めて自分の方がマシだと思い込みたかっただけなんですよ。
僕の漫画を見てそんな親達のデマに気付いて、自尊心を取り戻せる人が増えたら幸いです。
きっとあなたの親が言ってきたことは間違がってるはずだと、僕はそう思いますよ。
ちなみに親父の写真はこちらで公開してるので気になる方はどうぞ(有料ですが途中まで無料で読めます)⬇️
はい、そして次回は相談室に通ったことにより不良に絡まれたりするという話です。
ただいつもの如く、僕は不良を全否定したいとか、そういうわけではないのでその辺を上手く伝えれたらいいかなと思います。
昨日の記事⬇️
【🆕イラスト】クリスマス=サンタコス=かわいいは正義(ドンッ!)【自作漫画「妖の少女マヤ」からマヤちゃんだッッ❗】
占星術アカウントの最新記事⬇️
コンポジットとシナストリーの違い【12/25翻訳 占星術まとめ】
星術アカウントでは主にロシアのコミュニティなど海外からの情報、知識をまとめております♪
ではでは今回も読んでくださりありがとうございます!m(__)m
20年の親父の虐待、母のヒステリック、不登校、いじめ、引きこもり、アトピー、喘息、身体の痺れ等々、自分の生涯を描いたエッセイ漫画
「生きてることが恥ずかしい」全話まとめ⬇️
サポートは100円からできます♪ 額どうこうではなく精神的にとても励みになるので有難いです♪