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・誰も知らないマイナンバーの重要な問題点

「今年の秋に強引にマイナカードと保険証の義務付が決定」は周知の通り

マイナンバーの概要等は、もう皆さん随分とご存じと思いますし、ググったらすぐに出てきますので、ほぼ割愛させていただきます。
※ここでは「マイナンバーと保険証の紐付け」の非常に危ういテーマに特化して分かりやすく取り上げています。


この話はマイナンバーカード(以下:マイナカード)について賛成派の方も反対派の方も冷静に読んで欲しいと思います。この「重大の問題」は、ほとんど語られていないません。冒頭でも述べた通り、たった一つの重要な問題に絞っておりますので、たかだか4.000文字程度です。ですので、気軽に一読していただければ幸いです。

※なるべくキャッチーな話題にするべく一気に書き上げましたので誤字脱字等は「現段階」ではお許しください。

ー(A)最後の厚生労働省にお電話確認

さて。

それなりの疑問がありましたので、令和4年5月1日(2024年)に、或る問題にについて話を私が厚生労働省に直接尋ねたことです。電話に出た担当の方の名前は「今井さん」という女性の方です。詳細は後ほど。

ー(B)1回目の厚生労働省にお電話


話の発端は、G.W.の帰省時に友人と「マイナカードを作ったか作っていないか?」といった話題になりました。当然、作ったという人いれば(補助金目当てが多かったですが苦笑)、まだという人もいました。

さて、いよいよ様々な問題の一つだけの問題に絞ります。これがいかに「愚策の一つ」であるかを理解していただけるかと思います。マイナカードを保険証として利用すると言った問題ですね。私には関係がないと思われた方は大間違いですよ。

田舎に住んでいる彼は言いました。町医者は「狭い地域」でお世話になっているので、仲がいい知り合いのように時には歓談したりもしますと。もっと田舎になると農産物をあげたり、お互いの悩みや愚痴を聞いたりと、地域社会に根ざした役割を果たしたりもしています(あまり観たことはないですが、ドラマ「 Dr.コトー診療所 」の主人公の医者のような方ではないでしょうか?)

当初は医者は、セキィティシステム導入の負担、高齢者の影響などで反対する医者も多かったのですが、マイナ保険証の利用勧奨により 、ズバリお金ですね。我々が払う(払った)血税ですね。現在では大抵の病院や薬局ではカードリーダーを見かけるようになりましたね。ただ、いまだに反対している医療現場での、急激な変化には尊重な声を示す声も少なくはありません。

高齢者問題はとりわけ大きな問題であり、どうにかカードを作ったとしてもカードリーダに通す方法を憶えれないとなると、わざわざ事務の人や時には看護師がカードリーダーの目の前にまで出てきて詳しく教えていたりする光景を目にしますよね。
私の知る医者は冗談げに無駄に混み合って、他の患者さんを待たせることになるので「せめて土曜だけは健康保険証を使ってください」という張り紙でも貼りたいと冗談気味に笑っていました。そもそも町医者(かかりつけ医)はカルテの場所は速攻で見つけることができますからら、患者は保険証を提示して医者にカルテを渡した方が診察までの時間が早いのですね。また、決まった薬しか貰っていない人も多いので、親切な医者だと便宜的に薬だけ(それでも診察として声掛けぐらいはしていますよね)のカルテを確認できて早く回せます。

私以外の家族は早々とマイナカードを作りました。その手続きの時に側にいた私は市役所の職員に「マイナカードに既往歴などが記載されたら困る人もいるのではないですか?」と尋ねました。職員は笑顔で「そんなことはないから、安心してください」と仰いました。

更に問題を絞って行きますが、ここからは非常に重要な話になってきます。1年ほど前に、やはり他の諸々な問題からも私は信用できず、役所に電話し同じ質問をすると「分かりかねます。ですから、なんとも言えませんね」との返事。それって「どこからの情報ですか?」と1回目の時と違う言葉に突っ込みたくなりましたね。「市民の税金で働いておいて、その無責任な修正は明らかに不可解」と。
それでは埒が開かないので、直接、国に聞いてみようと思いましたが、どの省庁の窓口が分からず(あったのかも疑問でですが)、また「この疑問に回答するところを教えて欲しい」と市役所に電話してみました。そうすると、色んなところをたらい回しされて、やっと厚労者だかデジタル庁だかに繋がりました。
そこでまた、数年前に家族がマイナカードを作った時と同じ質問をしました。
「マイナカードに既往歴などが記載されたら困る人もいるのではないですか?」と。「まだ決まっておりません」との、まさかの違う回答。「では、既往歴がある人も医者や薬剤師が閲覧する確率もあるということですよね?そうなると困る人もいるはずでは?」と尋ねると「そうですね」と実に素っ気ない返事を頂戴しました。果て何が問題なのか?既往歴まで管理(利便性を差し引いても)してどうするのか?私個人は陰謀論はあまり好みはしませんが、さすがに何かあるのではと疑ってしまいました。


個人情報は現在でも、「すでに現在でもダダ漏れ」ですよ。


さて、話をまた(B)のキッカケまで戻します。最後の電話をしたり件ですね。

「既往歴が残るって嫌だなぁ」
「何で?」
「俺さ、性病とかなったことあるしさ、恥ずかしいよ。」
「医者とはベラベラと喋っているけど、あがり症な人って多いらしいよ。あれは『社会不安障害』っていうんだって。精神的な病気なんだよね」
「うちの会社は。ブラック業界だから、鬱、躁鬱はともかく統合失調症になる人なんて何回も見てきたよ」
ハッキリ書きますが印刷会社ですね。
「いや、鬱も躁鬱でも、仲のいい医者には知られたくはないよね」
「そういや、ためらい傷とか若い頃にあった人も嫌だろうね」
「失禁症も若くて発症したりするんじゃないの?」
「これって、憶測だけど女性特有の恥ずかしい病気とか?」
既往歴についてだけの話題に限ってはこういった話でした。他にも色々とあると思います。

例えば、鬱や躁鬱を例にしてみます。
「心の風邪」といったカジュアルな言葉で言われたりしますが、普通の風邪といった程度なら早々に治るって話ですよね。実際に鬱になった人は、実に大変そうです。語弊を覚悟で言いますが、初期症状ならなんとかなるとして、町の精神科に通院して薬を取っ替え引っ返してばかりだと聞きます。そんな治療とも言えないようなもので治るとは思えませんからね。ネットで嫌われている大手の入院施設の病院の方がスタッフが横着(或る評価サイトというか苦笑)だとしても完治する確率は随分と高いそうです。話は逸れましたが、一般的には生涯で10人に1人は鬱は罹病するとも言われています。

或る医者は、高齢者がマイナカードをリーダに入れて適当に「認証開示」を選択したために(明らかにそういう事すら分からない世代がいるという事です)、既往歴を知ることになり「見なければよかったよ」と後悔したように言っていました。

さて、ここまでで一部取り上げた既往歴。あなたがいくら健康に戻っても、鬱の状態の時にでも町医者に知られたいですか?何にも該当しないと言う方は、今後、医師には知られたくない病気になっても大丈夫と言えるでしょうか?鬱ぐらいなら構わないという方もいらっしゃる方でも、電車の吊り革に捕まって性病に感染したとして、それを医師が信じると思いますか?

そうしたら、遠方の病院に変えますか?病院の少ない地域に住んである方はタクシーにでも迎えにきてもらいますか?

私は動くのが早いので、早速、厚生労働省に電話しました。大きなマイナ反対団体に電話番号を聞き出しだし(押す順番は5→1だったような)、厚生労働省には、すぐに繋がりましたね。


「厚労働省の露骨な嘘なの?それとも病院がマイナリーダーを自費で購入?」


電話に出た厚生労働省の担当者は繰り返しますが「今井さん」という女性の方でした。よくある「音声は録音されます」などと、先にしつかりと牽制されますからね。

そこで、上記に記している「既往歴に関する質問」を全て投げかけました。
そして、「仮に同意かそうでないかを選択できなくなると、今度はまたカードリーダの再配布なり改造となり、更なる追加として、そこに無駄に国民の税金が投入される訳ですよね。それって、どう考えてもおかしいですよね?」
「はい。ごもっともですし、いずれにせよおかしな話です。ご安心くだい」的な回答をされました。

ここからが酷い。

「まだ質問があります。現在の大抵のマイナリーダーは、既往歴を同意する同意しないと選べますよね。それと既往歴を同意も不同意も不同意も選べないタイプもありますよね。後者は『強制』ということになりますよ。仰るっている事と違いますよ?」
「いえいえ、全国のマイナリーダーは選択式に『100%』なっています。」
「でも、午後に病院に行って選べてみると、選択項目なとは、どこにもない様子でしたので、いちいち事務の方に聞きましたよ。ちょっとややこしい説明でしたので、医者にも聞きましたが、これまた良く分からない回答でしたが、、、」
「見間違えとか?そんな訳ではないですか?」
いちいち、遠回りに私が虚偽の発言をしているとでも思っているのか?
少なくとも事務の人は「マイナンバーが強制となると、同意、不同意を選ぶ項目はございません」と仰っていましたよ。
物理的に選択機能自体がないのです。

まさか病院が同意や同意できないかの安物を自費で買うとか?そもそも、そういった出鱈目なタイプを何で売っているのか謎です。厚労省は何の規定も設けなかったということですよね。

そういったタイプのリーダーを見つけられたら厚労省にお電話をしてください。
何で分かりやすい嘘をつくかなぁ〜。スマホの写真を送ったら何という言い訳を?

しかしながら、いくらかあるマイナ紐付け問題は私個人だけが発信したところで、当然たいしたことにはなりません。
これは他のマイナ反対の団体ですが、昨年に凄い量の署名を河野太郎氏に手渡す写真を目にしました。

誤登録や情報漏洩、マイナカードでの受診によるトラブルが、 多くの患者・国民が不安を抱えているから、真剣に動きかけていらっしゃるのでは?選挙で、「どうか票をください」って話ではないんだと思うんですよね。

政府の意見はコロコロと転がるものです。実際に転がりましたからね。ですから私自身は全く信用などはしてはおりません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この問題については冒頭では話たように、ほとんど耳にしません。一部のインフルエンサーの人達は、ここまで調べもしないで擁護ばかりと言った始末ですね。

さて、これが問題と思われた方も、そうではないと思われた方も話のネタにしていて頂ければ幸いです。いつ、あなたやあなたの大切な人が、これから医者には知られたくない既往歴を作ってしまう可能性があるかもしれませんから。

真実の話ですので、出来れば拡散でもして頂ければ幸いでもあります。また、ネットで探せば、特に今の時期は野党の反対運動の署名もあります。

法案がこのまま通ったら、私たちはなるべく病院のお世話にならないように色んなことを改めなくてはいけないですね。

まずは暴飲暴食をしないことですね。いかにも健康に悪そうなジャンクフードなんて怖くて食べれないと思ってしまう私です。ラーメンなんてカロリーが高すぎて食べるのが怖くなると思います。炭酸飲料なんてもってのほかですね。他にも身体に悪い食べ物を挙げたらキリがなさそうですね。スーパーには健康に悪い食品ばわかりが売られています。

[重要]
反対派の方は、詳しくはこちら最後まで抵抗をしませんか?現在の保険証書でも受診できる延命の方法を記述してあります。しかし、未だに国会では岸田総理は野党に言及され、のらりくらり。。。


※これは反対派の「特別処置」です。マイナカードを持たない人は「資格確認書で1年間は使用できます。」それ以降は多少は医療費等は高くなるかも。後期高齢者は悲惨ですね。ただ、どうなるのやら。いっそ、廃止している国もあるし、お隣の韓国も情報漏洩ありましたし、やめればいいのに、、、

【緊急署名】一体誰のため? 保険証を廃止して、マイナンバーカードに一本化することに反対する緊急署名サイト

最後まで駄文を読んで頂き本当にありがとうございました。

2024年5月

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