【スラムダンク】からの学び②強みを掛け合わせて最強の組織を作る
こんにちは！大庭です。
今日もスラムダンクについて書こうと思う。
さっさと続きを始めるぞ！俺の気持ちが醒めないうちにな！
ということで三井の名言から入らせていただきました。さて改めてスラムダンク映画化本当におめでとうございます（２回目）
スラムダンクって名言が多すぎることも最高なんですけど、僕の中では「メンバーの個性」がとても好きなんですよね！
だって全員が流川でも勝てないし、全員ゴリでも勝てない。かと言って桜木が抜けてたら山王にも勝てなかった。全員がパズルのピースみたいになってて、それが湘北高校という絵を作り出してるみたいなね。
これって、組織である以上めっちゃ大事ですよね。いろんなところでも言われてるけど「強みを活かす」ってことね。
その巷で言われるチームビルディングってやつがスラムダンクは抜群だなと思ってます！それを典型的に表現してるのは、やはり監督である安西先生のこのシーンでしょう！！連続画像でお楽しみください！！
桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを加えてくれた。 宮城君がスピードと感性を。 三井君はかつて混乱を。ほっほっ…のちに知性ととっておきの飛び道具を。 流川君は爆発力と勝利への意志を。赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上に、これだけのものが加わった。それが湘北だ。
それぞれの役割をしっかりこなして、最強のチームを作ってる！！すごい！！そしてメガネ君がそこに含まれてることも個人的にはとても嬉しい！！
「経営者の仕事はチームビルディング」って僕は教わってるんだけど、、、あれ？安西先生ってもしかして経営者になるべきなのでは・・・
あ、そうそう海南の高頭監督もこんなこと言ってる。
限界ギリギリの三井を支えているのは 「自分のために赤木がスクリーンをかけてくれる…」「その一瞬を逃さず宮城がパスをくれるはず…「落ちても桜木がリバウンドをとってくれるはず…」という信頼。奴は今 赤んぼのように味方を信頼しきる事でなんとか支えられている……
いや〜、これだけ信頼できる仲間って良いよね。こんな感じのチーム最高だなぁ！！
足りないところを補い合うというよりも、長所を見て活かし合うことで、チームとして力を発揮するというのって、めちゃ素敵じゃない？
これも僕の恩師から言ってもらい続けてることなんだけど「人の良いところに焦点を当てよう」今、あるもので勝負する。今あるカードを最大限活かして、作りたい状態を作るために何ができるか。
あ〜、そうだよな〜！なんだか今これを書きながら、まだ他にやれることがあるのではないかとソワソワし始めました笑
と、いうことで今回はこの辺で！！
あ、スラムダンクについては２回書いてるし、これで終わりだと思ったでしょ？
悪いが皆さんの期待通りにはならん・・・・
連続ではないですが、映画化も決まってるし、必ずやまた書きたいと思います！！それでは！
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