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【BLUE GIANT】から学ぶ、常にトップの自分で生きること 〜目指すものがある人に読んで欲しい漫画No.1〜
こんにちは!大庭です!
本日は「BLUE GIANT」について書き綴りたいと思います!
あらすじはこんな感じ
ジャズに惹かれた高校生「宮本大」が、世界一のジャズプレイヤーを目指すというストーリー。雨でも雪でも猛暑でも、毎日サックスの練習を続け、世界的プレーヤーになっていく。その過程で、たくさんの困難や挫折を乗り越え、また多くの仲間との出会いや別れがある。 宮本大という人間性に心を打たれるシーンがたくさんあります!
現在は、高校生(日本)編→ ヨーロッパ編 を終え、アメリカ編に突入しています!
さて、この漫画アツすぎます!!!!本当に「胸熱」としか言えないんですが、学びがまた多すぎる漫画なのです!!!
ではそれらをいくつかご紹介しますね。
①自分が初心者の時から、世界一と思ってプレーしている
宮本大くん、とても素敵な男の子なんです。初心者であること、下手くそであることを全く恥と思わない。「誰だって最初は下手くそだろ?」といつだって対等なのね。
それでいて、かつ下手くその時から、自分が最高のプレーヤーだと思って演奏しているのだ。
これって漫画だとサラッと読んじゃうんだけど、すごくない?日本人って謙虚さとかが強いのか、できない自分を恥じる風習があるじゃない。素人とか下手くそである時はミスすることもたくさんあるけど、その時に「自分が最高のプレーヤー」って思えないというか。
僕は恩師から「今、なりたい状態を生きるからそうなるんや。ある日突然そうなるわけじゃない。なりたい状態の基準を今、生きろ」って教えてもらってるのね。
②アファメーションを実践してセルフイメージを作っている
心理学でいう「アファメーション」って奴を、大くんは実践してます。
「俺は言葉ではわかんねぇけど、あ〜いうのは才能の世界だべ。そういう世界で「勝てる」っつう、お前の根拠は何なのよ?根拠は?」
と聞かれた時に、大くんは「そういうのは自分で作るんだよ。毎日毎日、自分で作んだべ」と話して、以下を見せます。
この姿を見たあと、友人は二人とも「お前できそうな気がしてきた」と言っちゃうんです。
「自分はできる」をとにかく自分に言い聞かせてる。それに加えて、毎日の練習をすることで「できる」というプラスの信念を自分で蓄えてるんですね。
できるという根拠は毎日自分で作るものなんですって、奥さん。
何かをできるようになるから、自信がある人になるのではない。まだ形にできない時から、自分に信念を蓄え続けるから、自分を信じることができ、自信となる。
もう今の自分を恥じるのはやめよう。(ぺこぱ風に)
このBLUE GIANT、マジで「俺もやろう」と背中を押される気になる漫画です!あらゆる困難があると思うけど、そんな方はぜひ読んでみてください!
さて、僕も習慣としているプランクをやろうと思います(嘘)
「継続は力なり」ですね!!
それでは!
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